寺号改称
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 07:21 UTC 版)
1833年(天保4年)に法華経寺の知泉院の日啓や、その娘で大奥女中であった専行院などが林肥後守・美濃部筑前守・中野碩翁らを動かし、感応寺を再び日蓮宗の寺院とする寺号改称活動が起きる。しかし、輪王寺宮舜仁法親王の働きにより日蓮宗帰宗は中止となり「長耀山感応寺」から「護国山天王寺」へ改号した。
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