「家柄」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書

家柄とは? わかりやすく解説

いえ‐がら〔いへ‐〕【家柄】

読み方:いえがら

先祖から受け継いでいる家の格式。その家に対す社会的評価を伴う。

格式の高い家。名家

親戚にも—の家(うち)が沢山ある」〈秋声新世帯


家柄

作者フランソワ・モーリャック

収載図書モーリャック短篇小説
出版社近代文芸社
刊行年月2007.5


家柄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/09 17:15 UTC 版)

家柄(いえがら)とは、先祖からの家すじを意味する。家格と同義とされることもある。




「家柄」の続きの解説一覧

家柄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 06:17 UTC 版)

藤田嗣治」の記事における「家柄」の解説

1886年明治19年)、東京市牛込区現在の東京都新宿区新小川町医者の家に4人兄弟末っ子として生まれた。父・藤田嗣章(つぐあきら)(1854 - 1941年)は、大学東校東京大学医学部前身)で医学学んだ後、軍医として台湾朝鮮などの外地衛生行政に携り、森鷗外後任として最高位陸軍軍医総監中将相当)にまで昇進した人物祖父藤田嗣服は元田中藩士曽祖母江戸時代文人画家春木南湖血筋である。兄の嗣雄(1885 - 1967)は朝鮮総督府陸軍省在職した法制学者上智大学教授で、陸軍大将児玉源太郎四女結婚また、義兄(姉たちの夫)に、父の元部下でのちに陸軍軍医総監となった中村緑野中原中也名づけ親)、芦原甫養子・信之(医師)がいる。小山内薫は嗣治の従兄舞踊評論家蘆原英了建築家蘆原義信は甥にあたる。又、遠い親戚千葉雄大がいる[要出典]。

※この「家柄」の解説は、「藤田嗣治」の解説の一部です。
「家柄」を含む「藤田嗣治」の記事については、「藤田嗣治」の概要を参照ください。

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家柄

出典:『Wiktionary』 (2018/03/25 12:34 UTC 版)

名詞

いえがら

  1. から続く家の格式
  2. 高い家。名家

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