学生寄宿舎(吉田寮)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 05:25 UTC 版)
「京都大学吉田寮」の記事における「学生寄宿舎(吉田寮)」の解説
内田寛一 - 1913年文卒。地理学者 落合太郎 - 1913年法卒。フランス文学者 佐藤繁彦 - 1913年文卒。牧師、神学校教師 浅松啓良 - 1914年工卒。電気技術者、実業家 中屋重治 - 1914年法卒。内務官僚、政治家 加々美武夫 - 1915年法卒。内務官僚・政治家 佐成謙太郎 - 1915年文卒。国文学者 鷲野米太郎 - 1915年法卒。政治家、実業家、弁護士 清水良策 - 1916年法卒。内務官僚、政治家、実業家 恒藤恭 - 1916年法卒。法哲学者在舎当時は「井川恭」。 大村清一 - 1917年法卒。内務官僚、政治家 北村文衛 - 1917年法卒。弁護士、政治家 武居高四郎 - 1917年工卒。都市計画家 瀬川昌邦 - 1918年法卒。実業家 牧健二 - 1918年文卒・1921年法卒。法学者 吉田一枝 - 1918年法卒。法学者、弁護士 後藤隆之助 - 1919年法卒。政治活動家 神保成吉 - 1919年工卒。電気工学者 石井四郎 - 1920年医卒。陸軍軍人(軍医将校)、医師、731部隊関係者 武井群嗣 - 1920年法卒。内務・厚生官僚、県知事 谷川徹三 - 1922年工卒。哲学者 松方三郎 - 1922年経卒。登山家、ジャーナリスト、実業家 鰺坂二夫 - 1932年文卒。教育学者 上野淳一 - 1934年経卒。ジャーナリスト 永井道雄 - 1944年文卒。教育社会学者 大西正文 - 1947年法卒。実業家 赤崎勇 - 1952年理卒。半導体工学者、ノーベル物理学賞受賞者 中山研一 - 1953年法卒。刑法学者 松浦玲 - 1953年文放学。歴史学者退寮処分問題(荒神橋事件における学生処分参照)の当事者 小室直樹 - 1955年理卒。社会学者、評論家 岩見隆夫 - 1958年法卒。ジャーナリスト、政治評論家 奈倉道隆 - 1960年医卒。僧侶、医師「21世紀に吉田寮を活かす元寮生の会」代表理事 泉徳治 - 1961年法卒。弁護士、裁判官最高裁判所判事 (2002-2009) 広原盛明 - 1961年工卒。都市研究者「21世紀に吉田寮を活かす元寮生の会」副代表理事 伊沢紘生 - 1962年理卒。霊長類学者 祖田修 - 1963年農卒。農学者、農業経済学者 室田武 - 1967年理卒。経済学者 足立幸男 - 1970年法卒。政治学者 高城修三 - 1972年文卒。小説家 市田良彦 - 1980年経卒。思想史家 色平哲郎 - 1989年医卒。医師、社会運動家
※この「学生寄宿舎(吉田寮)」の解説は、「京都大学吉田寮」の解説の一部です。
「学生寄宿舎(吉田寮)」を含む「京都大学吉田寮」の記事については、「京都大学吉田寮」の概要を参照ください。
- 学生寄宿舎のページへのリンク