天竺五精舎
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天竺五精舎(てんじくごしょうじゃ)とは、古代インドにあった初期仏教の5つの精舎(伽藍・寺院)をいう[1][2]。天竺五山(てんじくごさん、ござん)ともいう[1]。
- ^ a b c d 宇井伯寿 編『仏教辞』東成出版社、1953年、ゴショウジャ。doi:10.11501/2981104。
- ^ 『天竺五精舎』 - コトバンク
- ^ 藤井宣正『仏教辞林』明治書院、1912年、五山。doi:10.11501/969136。
- ^ 神保如天、安藤文英『禅学辞典』無我山房、1927年、天竺五山。doi:10.11501/1123656。
- ^ a b c d e 望月信亨 編『望月仏教大辞典』 第2巻 (コーシ)、世界聖典刊行協会、1955年、ゴジョウシャジュトウ。doi:10.11501/3019198。
- ^ 寂照 編『大蔵法数 : 一代経律論釈法数 上巻』鴻盟社、1899年、743頁。doi:10.11501/817960。
- ^ 織田得能『織田仏教大辞典』大蔵出版、1954年、天竺五山。doi:10.11501/3024948。
- ^ 望月信亨 編『仏教大辞典 : 5巻,別巻第三巻』仏教大辞典発行所、1933年、ジョウジャ。doi:10.11501/1913357。
- ^ 山岡俊明 編『類聚名物考』 6巻、近藤活版所、1904年、五山禪剎。doi:10.11501/1869577。
- ^ a b 宇井伯寿 編『仏教辞』東成出版社、1953年、ゴサン。doi:10.11501/2981104。
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「天竺五精舎」の続きの解説一覧
- 1 天竺五精舎とは
- 2 天竺五精舎の概要
- 3 類聚名物考
- 4 関連項目
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