だい‐しゃりん【大車輪】
大車輪
大車輪
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/05/05 14:14 UTC 版)
大車輪(だいしゃりん)とは大きな車輪を意味する。一般的には大きな輪、円という意味で使用されることが多い。
- 大車輪 (体操) - 鉄棒の技の一つ。体を折り曲げずに鉄棒を中心として大きく円を描くように回転する。
- 大車輪 (菊) - 菊の品種の一つ。大型の品種。
- 大車輪 (麻雀) - 麻雀におけるローカル役の一つ。
- 大車輪松五郎 - 時津風部屋に所属した元大相撲力士。
- 宝山直史・木谷臣吾によるお笑いコンビ。
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大車輪
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 07:53 UTC 版)
詳細は「大車輪 (麻雀)」を参照 筒子の2から8までを2枚ずつ使った門前清一色断么九平和二盃口を役満としたもの。 (例) かつては筒子の1から7までを揃えた形(次節小車輪の節に例示されている形)が大車輪とされていた。現在の定義は上記例示のような「2から8まで」で、一部のオンライン麻雀では正規の役満として採用されている。(後掲の#採用状況節も参照) なお、大車輪が採用されていない場合でも、清一色+断么九+平和+二盃口=11飜なので、三倍満は確定。ドラがあるか立直と1役(ツモ・一発など)が絡むと数え役満になる。 また、聴牌時で大車輪が確定することはなく、待ち牌が何であろうと低目の和了の可能性がある。
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