だい‐おうじょう〔‐ワウジヤウ〕【大往生】
大往生
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『大往生』(だいおうじょう)は、永六輔著のエッセイ。岩波新書より1994年3月22日に刊行された。「老い」「病い」「死」についてまざまなお年寄りの生の言葉を集めて語録集として綴り、200万部を超えるベストセラーとなった[1][2]。第2弾となる『二度目の大往生』(にどめのだいおうじょう)が岩波新書から1995年10月20日に刊行されている。
- ^ 大石芳野 (2016年9月25日). “今週の本棚・この3冊 永六輔 大石芳野・選”. 毎日新聞 2018年6月24日閲覧。
- ^ “文筆家永六輔さん「大往生」200万超ベストセラー”. 日刊スポーツ. (2016年7月12日) 2018年6月24日閲覧。
- ^ 大往生 作品情報 - 映画.com
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