大師線
大師線
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「京浜急行バス羽田営業所」の記事における「大師線」の解説
川81: 羽田空港 - 六間堀 - 大師橋 - 小松製作所前 - 川崎大師駅 - 川崎駅(川崎鶴見臨港バス浜川崎営業所→塩浜営業所と共同運行) 空81: 羽田空港 - 六間堀 - 大師橋 - 小松製作所前 - 川崎大師 1958年(昭和33年)に川崎鶴見臨港バス浜川崎営業所との共管路線としてスタートし、大師橋を渡った後右折して大師道(現・国道409号)を経由、川崎鶴見臨港バスの久根崎線と同じルートで国鉄川崎駅まで運行していた。1962年(昭和37年)の塩浜営業所開設時に臨港側の担当が変更されるが、産業道路駅から先が京急大師線と並行だったため利用が伸びず、1973年(昭和48年)3月、臨港バスの東京都内撤退に合わせて川崎大師駅までに短縮し京急単独の路線となる。1993年の羽田新国内線ターミナル完成後も1日に数本運行されたが、旧国際線ビルの閉鎖と同時に行われた不採算路線整理のため、1998年(平成10年)3月19日限りで廃止。 「川崎鶴見臨港バス塩浜営業所#川81系統(大師 - 羽田空港線)」も参照 その後、川崎駅と羽田空港を結ぶ京急バスの一般路線は2004年の川空線一般化で復活するが、大師橋と宮前の間は京急大師線との並行を避け、六郷線、森ヶ崎線と同じ東京都側の道路を通ることになった。
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大師線
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