たい‐きょく【大局】
大局観
![]() | この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。(2018年11月) |
大局観(たいきょくかん)とは、囲碁、将棋、チェスなどのボードゲームで、的確な形勢判断を行う能力のこと。
概要
大局観とは、ボードゲームに置いて、部分的なせめぎ合いにとらわれずに、全体の形の良し悪しを見極め、自分が今どの程度有利不利にあるのか、堅く安全策をとるか、勝負に出るかなどの判断を行う能力のことである[1][2]。
また、大局観はその能力だけでなく、「大局についての見通しや判断。大局的見地[3]」のことも指す言葉である。また、大局的見地と呼ばれることもある。
大局観に優れると、駒がぶつかっていない場所から意表を突く攻めを行うなど、長期的かつ全体的な視野のもと手を進めることが可能となる。反対に大局観が備わっていなければ、盤上の一部での駒のぶつかり合いや、短期的な駒の損得しか考えられなくなる。多分に直感的なもので、コンピュータでは完全な再現は難しく、駒の位置関係を点数化するなどして擬似的に再現している。
チェス用語ではStrategyが類似した考えである(戦法はTactics)。大局観の英訳は通常「perspective」が当てられる[4]が、チェスからの援用で「Strategy」が用いられる事もある(将棋のStrategyとTactics)。
比喩
- 転じて、物事の全体像(俯瞰像)をつかむ能力のことを「大局観」または「大局」と呼ばれる。
関連項目
脚注
- ^ “羽生善治さんに「大局観」の真髄を訊く──ライフネット生命特別対談(前編) -”. ライフネットジャーナル オンライン (2017年2月7日). 2020年6月22日閲覧。
- ^ “大局観とは何か?部分から全体を類推する思考がプロジェクトマネージャーに必要なワケ”. ビジネス+IT. 2020年6月22日閲覧。
- ^ 『広辞苑』(第七版)岩波書店、2018年。
- ^ 大局観の英語・英訳 - 英和辞典・和英辞典 Weblio辞書
大局(おおつぼね)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 01:36 UTC 版)
「鋼鉄天使くるみ」の記事における「大局(おおつぼね)」の解説
神宮寺陽子の祖先で常に神宮寺家奥座敷の御簾の向こうに控えており、姿は現さない。本名は不明だが、葵弐式の真の主人と呼ばれている。
※この「大局(おおつぼね)」の解説は、「鋼鉄天使くるみ」の解説の一部です。
「大局(おおつぼね)」を含む「鋼鉄天使くるみ」の記事については、「鋼鉄天使くるみ」の概要を参照ください。
大局
「大局」の例文・使い方・用例・文例
「大局」に関係したコラム
-
株式の投資8原則とは、過去の相場経験を8つの法則にまとめたものです。1.十分に調査する購入予定の銘柄の財務内容やチャートなどを十分に調査して研究することが望ましいとされます。また、企業の発表する決算報...
- >> 「大局」を含む用語の索引
- 大局のページへのリンク