大地震
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大地震(だいじしん、おおじしん)
- マグニチュード7以上の地震(Major Earthquake)のこと[1]。「だいじしん」と呼ぶ。→巨大地震
- 大きな地震のこと。ラジオやテレビなどの報道番組では、被害規模の大きさをマグニチュード規模とは別の表現で伝えるため「おおじしん」と読み習わしている。これはNHKの「放送用語委員会」が「放送における言葉の扱い」を定めた「NHKことばのハンドブック」に[2]、他の放送各社も倣っているものである。
- 1974年のアメリカ映画。→大地震 (1974年の映画)
- 2005年の日本映画。→大地震 (2005年の映画)
- 1978年に発表されたキャッツ★アイのシングル「導火線」のC/W曲。
大地震(なゐふる、おおじしん)
- 『日本書紀』にある684年の地震の記録。→白鳳地震
- 古文書における地震の記録。現代の地震学における規模による分類の「大地震」とは概念が異なり、「小地震」、「地震」などと対比して震度の程度を表し、震度の大きな強い地震を意味する[3]。→歴史地震
大地震(だいちふるう)
- 古文書における地震の記録。
脚注
- ^ 『大地震』 - コトバンク
- ^ NHK放送文化研究所 「大地震」の読み方は?
- ^ 宇佐美龍夫(2002) (PDF) 宇佐美龍夫 「歴史史料の「日記」の地震記事と震度について」『歴史地震』 第18号、1-14、2002年
大地震
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大地震
「大地震」の例文・使い方・用例・文例
- 大地震が今すぐにも起こりかねない
- 教会は大地震のあとも倒れず立っていた
- そろそろ東京に大地震が来る
- 誰もがその大地震が来るとは思っていなかった。
- 昨日、大地震が起きた。
- 昨日、大地震が発生した。
- 私たちは大地震に見舞われた。
- 私たちは大地震に襲われた。
- 大地震の発生から、応急対策の収束までの避難の流れです。
- 北海道の大地震は大きな被害をもたらした。
- 東京にいつ大地震がくるか誰にも分からない。
- 東京で大地震が起こった。
- 淡路で大地震があったというニュースを聞いた。
- 大地震にそなえて必要なものを用意しておかなければならない。
- 大地震が東京を破壊したのは1920年代のことだった。
- 大地震が起これば警報器がなるでしょう。
- 昨夜、大地震があった。
- 今年の秋にメキシコで大地震があった。
- 今日の新聞によれば、昨日チリで大地震があったそうだ。
- 今にも大地震が来そうなのです。
大地震と同じ種類の言葉
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