外エナメル上皮とは - わかりやすく解説 Weblio辞書

外エナメル上皮とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > ヘルスケア > 体組織 > 上皮 > 外エナメル上皮の意味・解説 

外エナメル上皮

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/09/06 00:13 UTC 版)

外エナメル上皮(がいエナメルじょうひ)は歯の発生時期において、エナメル器の外周に位置する立方細胞の層の事。鐘状期に最初に認められる。

内エナメル上皮と連結する部分はcervical loopと呼ばれる。


参考文献

  • Cate, A.R. Ten. Oral Histology: development, structure, and function. 5th ed. 1998. ISBN 0-8151-2952-1.
  • Ross, Michael H., Gordon I. Kaye, and Wojciech Pawlina. Histology: a text and atlas. 4th edition. 2003. ISBN 0-683-30242-6.






外エナメル上皮と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「外エナメル上皮」の関連用語

外エナメル上皮のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



外エナメル上皮のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの外エナメル上皮 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS