外エナメル上皮
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/09/06 00:13 UTC 版)
外エナメル上皮(がいエナメルじょうひ)は歯の発生時期において、エナメル器の外周に位置する立方細胞の層の事。鐘状期に最初に認められる。
内エナメル上皮と連結する部分はcervical loopと呼ばれる。
参考文献
- Cate, A.R. Ten. Oral Histology: development, structure, and function. 5th ed. 1998. ISBN 0-8151-2952-1.
- Ross, Michael H., Gordon I. Kaye, and Wojciech Pawlina. Histology: a text and atlas. 4th edition. 2003. ISBN 0-683-30242-6.
外エナメル上皮と同じ種類の言葉
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