「売り初め」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書

売り初めとは? わかりやすく解説

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うり‐ぞめ【売(り)初め】

読み方:うりぞめ

売りはじめること。初めて売ること。特に、新年売りはじめ。初売り初商い。《 新年》「—や町内一の古暖簾(のれん)/虚子


初売り

(売り初め から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/25 09:47 UTC 版)

初売り(はつうり)とは、年が変わって最初に物を売り出すことを言う。近年は通常、小売店の初売りをさす。通常の営業と異なり、その年1年間の運試しの意味合いをかねた、福袋が販売されることが多い。その日に買い物をすることを初買い(はつかい)などと呼ぶ。


  1. ^ 2012年現在では百貨店の一部でも元日初売りの店が出てきている(例:そごう・西武)。
  2. ^ 岡本綺堂、『風俗江戸東京物語』、河出文庫、ISBN 4-309-40644-0


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