地球側(自衛隊)
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「無敵王トライゼノン」の記事における「地球側(自衛隊)」の解説
物語序盤で北海道に侵攻したゼノ・パレス軍を陸上自衛隊がAH-1戦闘ヘリや戦車で迎撃し、九州では有明海に墜落した「曙」の鹵獲作業を妨害するため、ゼノ・パレス軍に対して航空自衛隊F-1が攻撃を加える(第15話)。
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地球(レムリア)側
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「魔装学園H×H」の記事における「地球(レムリア)側」の解説
第一次異世界間衝突 本編の15年前に発生し、北米、南米、中国、オーストラリア、南アフリカ、フランスに何の前兆もなく異世界との衝突面が開き、人類が魔導兵器と遭遇した事件。(どちらが先に手を出したかは曖昧なものの)魔導兵器との戦闘が発生した結果、異世界からの襲撃を招いた。衝突面そのものは2週間で閉じたものの、人類の既存兵器は魔道兵器に対して無力をさらし、百の都市と5千万の人命を失う結果となった。 第二次異世界間衝突 本編の半年前に発生した事件。各大陸に衝突面が開き、異世界から大規模な襲撃が行われた。当初は各国のハート・ハイブリッド・ギア部隊によって防衛が行われたが、魔導兵器の物量に抗しきれず、各国は本来の国土を捨て、メガフロートで海上に逃亡、メガフロートに乗れなかった国民は旧国土(異世界の占領地)に置き去りにされた。 超大型浮体式海上構造物(メガフロート) 第一次異世界衝突後に各国が建造した海上を移動する巨大な都市。都市機能は勿論、政治・経済など、すべての社会機構と無人の都市防衛機能を備えた「国家のミニチュア版」とでもいうべき代物で、異世界からの侵略に対する国家のバックアップであり、緊急用の箱舟でもある。メガフロートの規模は建造した国家の国力をそのまま表しており、乗組員と住人が国家が安否が確認できる国民の全てである。戦略防衛学園アタラクシア メガフロート日本に連結する直径3kmほどのフロート。最も古いフロートであり、第一次異世界衝突の直後から対異世界テクノロジーの最前線であると共に、メガフロート・日本の防衛を担う軍事施設でもある。周囲を防壁のようにビルが取り囲み、360度に速射砲やミサイルが突き出た要塞のようなたたずまいをしている。研究開発と人材開発を行う研究機関(現在のナユタラボを含む)があり、それに付随する形で、大学の他、高等部・中等部が併設され、高等部は戦技科と技研科に分かれている。生徒数は約4000名。生徒の制服は男子はブレザー(青と黄の襟)、女子は肩部分だけ露出し、Yシャツをインナーとするセーラー服(赤と黄の襟)。職員や研究者も含めて全寮制であり、フロート内で生活のすべてをまかなえるよう、各種店舗・医療機関・娯楽施設が整備されている(ただし、アタラクシア本体の生産機能はほぼ皆無である)。フロート内の移動用に東西・南北・外周の三線の地下鉄が設置されていて、これは有事のシェルターとしても使われる他、電気自動車(コミューター)なども配備されている。 第5巻において異世界との決戦のために、メガフロート日本との連結を切り、ロンドンに向かったが、第6巻における戦闘で、ラムザによって修復不能の損壊を負い、放棄された。しかし、乗組員はそのままグラベルの専用艦に移ることとなった。 メガフロート日本 日本のメガフロート。東京・大阪など各都道府県が作ったフロートの集合体であり、東京23区程度に匹敵する規模で細長くどことなく日本列島を想起させる形をしており、旧日本と同じような並びで各都道府県のフロートが連結されている。建築に際して各都道府県の特色を生かすため、それぞれの地方にある有名な建物を移築したり、風景を再現するなどの工夫がなされている。 メガフロート・ウエストUSA アメリカの所有する2つのメガフロートの片割れ、西海岸のメガフロート。メガフロート日本の2倍ほどの規模で、流線型の巨大な潜水艦のような形状をしており、実際に潜水機能がある。 天地穹女神(アマテラス) メガフロート日本に所属するハート・ハイブリッド・ギア・チーム。原隊員は千鳥ヶ淵愛音、姫川ハユル、ユリシア・ファランドールの3名で、第1巻において飛騨傷無が、第4巻においてシルヴィア・シルクカットが加入し、5名となった。メンバーは全員、ロス・シリーズのハート・ハイブリッド・ギアを所持している。 MASTERS(マスターズ) メガフロート・ウエストUSAに所属するハート・ハイブリッド・ギア・チーム。正式名称は「メガフロート・ウエストUSA第七飛行中隊」。元は合衆国が50名抱えていたハイブリッド・ギアの所持者の中から選抜したエリートチームであり、ユリシアも元はここに所属するエースでもあった。メガフロート・ウエストUSAに所属しているのはスカーレット、ガートルード、ブリジット、クレメンタイン、シャロン、レイラ、ヘンリエッタの7名(原作では後にブリジットの戦死で6名となる)。レス・シリーズの他、ルバ、グラ、ニルなどのシリーズのハート・ハイブリッド・ギアを所持している。 衝突面(エントランス) 異世界衝突によって生まれた世界間を繋ぐワープ・ゲートのようなもの。一辺1kmほどの四角形状で、空中に浮かぶその表面は水面のように揺らめいており、つながっている先の景色を見ることができる。一定以上の規模を持った陸地の上にのみ形成され、各衝突面は固有の場所につながっている。異世界による侵略の橋頭保とでもいうべきもので、この衝突面の存在によりメガフロートは海岸の2、3百km以下に近づくことができずにいる。また、衝突面の付近では通信も妨害されるため、メガフロート側から本土と連絡を取ることもできない。第2巻からは、特殊な技術を用いて衝突面を閉じることができるようになった。 中距離移動式戦略補給室 通称「LOVE ROOM」。つるりとした白い外壁で窓のない巨大なカプセル状のコンテナであると共に、魔導兵器の攻撃に耐えうるプライベートシェルターでもある。輸送は輸送ヘリによって行われる。内装はベッドとシャワールームが置かれただけのシンプルな構造だが、コンソールを通して、内部の風景と中に入った人間の装備を自由に変換できるシミュレーターを搭載している。シミュレーターによって作られた装備はあくまで仮想のものだが、手触りや重さも再現できる。なお、シミュレーターは元々、敵占領地への潜入や魔道兵器との模擬戦を行うことを想定して開発されたものだったが、傷無の接続改装を迅速に行うための手段とするために、仕様が戦闘訓練用からデート・シミュレーターに大幅に変更されている。アタラクシアが破壊された際にともに破壊された。移動式特殊仮設浴場二型 技研科によって開発された新装備。ベッドとバスルームが設置された寝台車両。 中距離弾道弾式補給室 4巻で登場した新型LOVE ROOM。三段式大型ロケットの中段に設置され、任意の位置に着弾した後、ミサイル部分と分離し、アンカーで地面と固定される。技研部によって開発されたもので、この仕様変更はアマテラスの一同を呆れさせた。 慰安搬送装置一号 LOVE ROOMの研究段階で作られた試作型。外装は直径3m程の弾丸上で、目的地に向けて射出する形式で送り込む(この際、内部に人を乗せることもできる)。LOVE ROOMのようなシミュレーターは搭載されていないが、内装は豪華で、シャンデリアと革のソファ、テーブルが設置されている。 魔力プラント 那由多の発案に基づき、バトランティス帝国によって衝突面の付近に作られた建築物。内部では異世界間衝突前の平穏な情景が再現されており、魔導装甲「テロス」によって洗脳された人間が偽りの日常を暮らしている。洗脳された人間は、一日に作り出す生命力の半分を内部に設置された装置によって抜き取られ、抜き取られた生命力は魔力に転換され、衝突面から異世界に運ばれる。東京において試作されたものは環状線(山手線)の線路にそって術式が展開され、その内部で実験が行われる形式だったが、後に建造されたものは上空に展開された円形の魔法陣で術式を維持している。
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地球側(主要人物)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 09:10 UTC 版)
吹雪 シン(ふぶき シン) 声 - 神谷明 テスター1号、マーク1のパイロット。劇中では「フブキ」と呼ばれ、名前で呼ばれる事は稀。 荒石 ゴー(あらし ゴー) 声 - 竹尾智晴(現・中尾隆聖) テスター1号、マーク2のパイロット。劇中では「アラシ」と呼ばれ、名前で呼ばれる事は稀。第49話で木星の宇宙植民地出身で、少年時代に事故で母親を失ったことが語られる。 リサ 声 - 麻上洋子(現・一龍斎春水) テスター1号、マーク3の女性パイロット。
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地球側(その他)
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ヤン 声 - 八代駿 テスター隊専属の技術者。テスター隊が使う各種アイテムを発明・開発をする。 ヒロシ 声 - 小原乃梨子 タチバナ博士の息子。 剣持勉 声 - 広川太一郎 フブキ、アラシ、リサ達ゼロテスターの隊長であり、鬼教官。 タチバナ博士 声 - 川久保潔 地球最高の頭脳であり、テスター隊の最高責任者。 法水 冷児 声 - 井上真樹夫 第27話と第28話に登場。Z-1のテストパイロット。元ゼロテスター候補生で、吹雪のライバル。 ガオ博士 声 - 富田耕生 タチバナ博士の友人。第50話の戦闘ロボット、クラッシャー7の開発者。第53話にて2号機のエンジンを提供する。 風巻 声 - 田中亮一 第54話でリサの代わりとしてマーク3のパイロットに登用された男性隊員。ドラゴンガロスとの戦闘中に瀕死の重傷を負う。 アン 声 - 戸部光代 第60話に登場。宇宙監視船の乗員。リサの同期。スペクターガロスの襲撃により殉職。 ジョー・ケリー 声 - 納谷六朗 第64話に登場。黒沼博士(実はアーマノイド)によりサイボーグにされた男性。単独でズーマーたちを倒せるだけの戦闘力がある。正体を現した黒沼が作動させた爆弾を無人地帯に運んで、そこで爆死。
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