モスク
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アッラーフ · イスラーム
六信 · 五行
タウヒード · ジハード
モスク · マドラサ
カアバ · ハッジ
注釈
- ^ マウソレウムとしての機能を持つものが現在2ヶ所存在している。サウジアラビアの預言者のモスクはムハンマドの霊廟として存在、トルクメニスタンのテュルクメンバシュ・ルーフ・モスクは初代大統領であるニヤゾフの家族を葬っており、そのモスクの隣にはニヤゾフの霊廟が設けられている。
- ^ ムスリムは金曜日にモスクに集まって皆で一緒に礼拝するため、金曜日はアラビア語で「集まる」を意味する動詞 جَمَعَ jama`a に由来する جُمْعَة jum`aと呼ばれる。このため、特にその地区や地域で重要であったり大きなモスクを「ジャーミイ」「ジャーミウ」 جامع jāmi` と呼ぶ。
- ^ トルクメニスタンのアナウに存在していたセイット・ジュマール・アッディン・モスク(SEYIT JAMAL-AD-DIN MOSQUE)がその一例
- ^ マリの泥のモスクがその一例
出典
- ^ 「難民を勧誘するイスラム過激派-警戒強めるドイツ」『ウォール・ストリート・ジャーナル』2015年12月1日(2019年11月28日閲覧)
- ^ “Shrine complex of Jamal al-Din, Anau, Turkmenistan”. Square Kufic. 2016年8月27日閲覧。
- ^ 50人超が礼拝できる「モスクカー」開発 五輪でのもてなしに[リンク切れ] - NHK 2018年7月23日
- ^ 「神々の戸を開いた街」『日本経済新聞』朝刊2019年1月13日(NIKKEI The STYLE)。
- ^ a b 上松亮介 (2024年6月8日). “日本各地にモスク計画続々、資金集めにSNS イスラム教徒、相互扶助の精神は国境を越える”. 共同通信. 2024年6月8日閲覧。
- ^ a b 【追跡】増えるモスク 共存課題/36都道府県に105カ所/残る偏見 交流少なく/イスラム圏から留学生、労働者増加『毎日新聞』朝刊2019年11月28日(総合面)同日閲覧。
- ^ 【ズームアップ】ご近所のムスリム『読売新聞』夕刊2019年2月18日(5面)2019年2月26日閲覧。
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