しじゅう‐きょく〔シヂユウ‐〕【四重極】
四極子
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/03 00:05 UTC 版)
四極子(しきょくし、英: quadrupole, quadrapole)または四重極とは、モーメントが等しい双極子が、2個逆向きに接近して並んでいるような単極子の分布をいう。単極子を正方形状に配置したものと、直線状に配置したものがあり、それぞれ横型、縦型と呼び分けられる。 また、有限の大きさの電荷分布が作る場を多重極展開したときにも現れる。
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- ^ 吉川茂; 藤田肇 『基礎音響学』 講談社サイエンティフィク、2002年、187頁。ISBN 4-06-153972-8。
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