名勝・旧跡・観光スポットなど
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「東大阪市」の記事における「名勝・旧跡・観光スポットなど」の解説
記念館・資料館 司馬遼太郎記念館 - 近鉄八戸ノ里駅近くには司馬遼太郎の自宅が保存されており、隣には司馬遼太郎記念館が作られている。司馬遼太郎の書斎は生前のまま残されており、外から見学することもできる。司馬遼太郎は、東大阪市の名誉市民でもある。 樟徳館 田辺聖子文学館 施設・競技場 東大阪市花園ラグビー場 - 日本初のラグビー専用競技場。全国高等学校ラグビーフットボール大会の会場として全国的に有名。 東大阪市文化創造館 - 近鉄八戸ノ里駅付近に在る芸術センター。同市における文化施設の中では最大級である。 寺院・神社 石切劔箭神社 - 近鉄石切駅、新石切駅近くにあり、「でんぼ」(腫れ物)の神様として広く知られている。付近の商店街は独特の風情がある。また、この付近等から生駒山へのハイキングコースが伸びている。 枚岡神社(河内国一宮) - 枚岡駅下車すぐ。生駒山頂への登山コースが神社内から始まっている。付近は枚岡公園となっている。社叢はかおり風景100選 瓢箪山稲荷神社 -近鉄奈良線 瓢箪山駅から徒歩(南側の商店街アーケード南端の辻を東へ)約5分。 日本三大稲荷の一つである。辻占が有名。 往生院六萬寺 - 近鉄瓢箪山駅下車、南へ徒歩16分(1.1 km)六万寺交番を左折し徒歩20分(1.3 km)。 遺跡・城跡・古墳 鴻池新田会所(国の史跡・重要文化財) - JR鴻池新田駅の南側にあり、春期・秋期に公開されている。 河内寺廃寺跡(国の史跡) 池島・福万寺遺跡 - 縄文時代晩期から近代までの生産遺構を中心とする遺跡。 瓜生堂遺跡 - 弥生時代晩期から平安時代までの住居遺構や方形周溝墓を中心とする遺跡。 若江城 - 河内の中央部にあった室町時代の行政の中心であった。戦国時代には争奪戦が行われた軍事上重要な存在であった。現在は石碑が立つのみであるが、訪れる人は多い。 松原宿跡 - かつて暗越奈良街道に存在していた旅籠のひとつである「松原宿(まつばらじゅく)」の痕跡。名の由来は古来に存在していた松原村にちなむ。 芝山古墳 - 天皇クラスを被葬者とされる前方後円墳といわれており、ウィリアム・ゴーランドによって発掘調査されたが1962年、宅地開発に伴い消滅した。 山畑古墳群 二本松古墳 旧吉田川跡 日下貝塚 その他 瓢箪山商店街 - 近鉄瓢箪山駅前には、全国で2箇所しかない国道(国道170号)中の商店街・アーケードがあり、昼間は歩行者天国だが、深夜には普通に自動車が走行する(もう1箇所は長崎県の国道324号浜町アーケード)。「ひょうたんモニュメント」が駅・商店街を中心に1000個設置された。商店街内には「ひょっこりひょうたん島」のテーマソングが流れることも。 小阪城 - 近鉄河内小阪駅の駅前商店街 大阪府立中央図書館
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