口語体(こうごたい)の意味や定義 わかりやすく解説 Weblio辞書

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こうご‐たい【口語体】

読み方:こうごたい

ある時代の、話し言葉形式話し言葉体。

現代の、話し言葉に基づく文章形式口語文文体常体(「だ体」「である体」など)と敬体(「です・ます体」「でございます体」「であります体」など)とがある。⇔文語体


口語

(口語体 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/04 21:37 UTC 版)

口語(こうご)とは、普通の日常的な生活の中での会話で用いられる言葉遣いのことである。書記言語で使われる文語と違い、方言と呼ばれる地域差や社会階層などによる言語変種が応じやすく、これらと共通語などを使い分ける状態はダイグロシアと呼ばれる。


  1. ^ 関連書籍『江戸の声 話されていた言葉を聴く』 江戸東京ライブラリー 25 鈴木丹士郎 教育出版 ISBN 4316359401


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