原作漫画版
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「愛天使伝説ウェディングピーチ」の記事における「原作漫画版」の解説
アニメ放映に先駆け、漫画版が小学館の『ちゃお』ならびに同社の刊行する各学年誌・幼年誌に連載された。連載期間は各雑誌によって異なるが、もっとも代表的な『ちゃお』版の期間は1994年3月号からアニメ放映終了年の1996年4月号まで。原作担当は富田祐弘、執筆作画担当は谷沢直。漫画連載版のタイトルには『愛天使伝説』の文字は無く、その代わりとして『愛の超天使伝説』のサブタイトルがつけられている。コミックスにおいてはこれらのサブタイトルは全て削除され『ウェディングピーチ』のみのタイトルで書籍化された。ちゃお連載分については、小学館・ちゃおフラワーコミックスから単行本全6巻が発刊され、その後、北米・西欧域などで翻訳版が発刊された。 アニメ企画から漫画版が作られてはいるが、通常においてはウェディングピーチはちゃお漫画版を原作とする(いわゆる原著作権を付与された漫画化作品である)。また、原作者の富田と谷沢は、アニメ版ピーチにおいてもそれぞれメイン脚本家(富田)、ゲストキャラクターデザイン(谷沢)としてスタッフ参加している。
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原作漫画版
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オーマ(英: Ohma)は、ペジテ市の地下で発掘された個体の一つで、生体型の巨神兵として起動。主人公ナウシカを母親と認識し、彼女から「オーマ」と名付けられ、土鬼(ドルク)の聖都シュワの墓所を封印する為共に行動した。人間を手の平に乗せる事ができる程の巨大な体を有し、肩部と背中には複数の突起物が生えており、飛行時には伸張して発光する。頭部は頭頂部の尖った戦闘用ヘルメットの様な形で2つの丸い眼球があり、口腔部には牙が生えており、その根元にはナウシカが商標と推察した (「東亜工廠 (とうあこうしょう) 」と読むと思われる) 古代文字が記されている。原作初登場時であるぺジテ市の地下に安置されている時点では、体は殻のような骨格だけになっていたが、ナムリスによる復活途上の時点で、体表面は人体模型のように筋組織が露出している姿に変化している。超硬質セラミックの骨格である。
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