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原作の登場人物とは? わかりやすく解説

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原作の登場人物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/27 05:44 UTC 版)

地獄少女 澪縁」の記事における「原作の登場人物」の解説

詳細は「地獄少女の登場人物」を参照 御景 ゆずき(みかげ ゆずき) 声 - 佐藤聡美 おっとりした中学3年生女子。その身に閻魔あいを宿している。神林明日香とはかつての同級生であり、彼女の手にあった地獄少女」の言葉が気になって馬村訪れた閻魔 あい(えんま あい) 声 - 能登麻美子 地獄少女本作では実体失っているため、ゆずきの体に憑依しつつ、「地獄通信」に名前を書かれたものを地獄流しにしている。 骨女(ほねおんな) 声 - 本田貴子 一目連いちもくれん) 声 - 松風雅也 輪入道わにゅうどう) 声 - 菅生隆之 山童(やまわろ) 声 - 椎名へきる きくり 声 - 酒井香奈子 閻魔あいと行動ともにする妖怪たち地獄流しにしようとした相手が、媛馬村の件に限って先に殺害されしまうため、不審思って調べに来た。

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原作の登場人物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/18 23:09 UTC 版)

どっきりドクター」の記事における「原作の登場人物」の解説

錦小路 はるか(にしきこうじ はるか) 声 - 山寺宏一 本作主人公25歳。白ばらクリニック院長であり、中学校校医フランケンシュタインの怪物のようないかつい顔をしているが、根は善良で非常に気弱。とても頭が良く子供の頃から発明趣味で、現在もマッドサイエンティストならぬマッドドクターであり、暇を見て様々な器具発明してみゆきや中学生達を実験台にして大騒動ひき起こしている。 アニメでは七星小学校屋上にある白ばらクリニック院長として珍騒動引き起こす覗き願望を持つなどスケベ性格で、みゆき達にビンタされることもしばしば。 小泉 みゆき(こいずみ みゆき) 声 - 桑島法子 本作ヒロイン25歳。白ばらクリニック看護婦で、はるかの幼馴染であり婚約者なんだかんだ言いながらもはるかのことは一筋愛しているが、常識人でツッコミ役に回ることが多い。非常に美人小さい頃から男女問わず人気があった。胸が小さいのが悩みアニメでは婚約はしておらず、空手有段者である。だがその性格のためか過去3回ほどセクハラ行為行った同僚医師患者叩きのめしてしまい、勤めていた病院解雇され、白ばらクリニック住み込み勤務することになる。原作以上にはるかの発明をよく思っていない。 雪之丞(ゆきのじょう) 声 - 千葉繁 白ばらクリニック住み着いている人間言葉理解できる自由気まま食い意地張っている。名前の由来はみゆきから。 小泉 真由美(こいずみ まゆみ) 声 - 笠井律子 みゆきの妹。高校1年生で、姉と同様に気が強い高校生ながら姉と酒盛りをしたりもする。 アニメでは小学6年生で、みゆきの赴任と共に七星小学校転校してきた。姉よりもポジティブ性格で、同居しているはるかのことをよく思っておらず(妙な発明品作ったり、スケベ性格から)、何かにつけてみゆきとの仲を邪魔したり嫉んだりしている。姉譲り体型ユキヒロよりも身長が少し高い。ユキヒロに対して僅かな恋心を持つ。 本郷 ユキヒロほんごう ユキヒロ) 声 - 石川静 真由美恋人不良のような外見をしている。本当15歳中学3年生だが、男の立場から18歳偽っていた。そのこと真由美知られ破局するが、心を入れ替えて再び付き合うことになる。 アニメでは小学6年生であり容姿と性格大幅に異なっている。純情な少年であるもののドジスケベ性格で、はるかと共謀してトラブルドタバタ)を引き起こす時もあるが巻き込まれることも多い。真由美隣の席になり一目惚れするが、彼女より低い身長コンプレックスとなっており、強気な真由美性格災いして告白できないシャイな一面がある(ただし同級生として一緒に行動していることが多い)。そんな様子をはるかは昔の自分と姿を重ねている。甘い物が苦手。 田島 かおり(たじま かおり) 声 - 間宮くるみ ひぼたん幼稚園児童無邪気で優しい性格持ち主で、大抵のことには動じず、どんな生き物可愛がる。やや泣き虫アニメでは七星小学校1年生と言う以外に設定の変更はなく、タイ・ショク・キンとは一番仲が良い玄田 ゲン(げんだ ゲン) 声 - 津村まこと かおりの幼馴染。かおりと同様に設定の変更はない。 朝丘 友子(あさおか ともこ) 声 - 松本梨香 七星中学校赴任してきた保健の先生地方出身心の中では方言しゃべっているが、興奮するとそれが表にも出てくる。かなりのヘビースモーカー2年前に亡くなった父がはるかに瓜二つである。 アニメでは七星総合病院勤務している医師空手心得ており、6年前に公式戦唯一の黒星付けられたみゆきとの再戦望んでいる。 大食たいしょくきん) 声 - 長沢直美 はるかが偶然作り出した細菌。凄まじい食欲繁殖力持ち最初は虫のように人の歯に寄生していたが、すぐに直接人間食べ物をあさるようになり、巨大化して2足歩行するようになった日本食糧危機に陥れたものの、自身虫歯となってしまったために姿を消したアニメではロケットによって宇宙打ち上げられ姿を消した

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原作の登場人物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 15:40 UTC 版)

ぷちます! -PETIT IDOLM@STER-」の記事における「原作の登場人物」の解説

キャラクター基本設定についてTHE IDOLM@STERの登場人物参照。ここでは「ぷちます!」に登場するにあたり若干変更がされた部分等を説明する天海 春香(あまみ はるか) 声 - 中村繪里子 第5回から登場。名前の無かった自分そっくりの姿をしたぷちどるに「はるかさん」という名前をつけ、強引に押し切ってしまう。あずさ似のぷちどるに「みうらさん」と命名した原作比べて押し強くぷちどる(特にはるかさんの増殖絡みに対してちょっと強引に押し切ろうとするシーンが多い。 はるかさんを増やしたいらしく、事ある毎にをかけて増やそうとしては、律子厳しく止められている。しかし律子居ない時は増やしてトラブル起こすこともしばしばあり、冬休みの間、頼まれていたぷちどる世話忘れるなど、トラブル持ち込んだり、その原因になったりすることも多いが、一方ではるかさんをの中へ連れ出そうとする貴音を制止するなど常識的な行動をとることもある。最近[いつ?]はどちらかというとツッコミの方が多くなっており、ぷち関係を除けばダイエット関係や小ボケ程度である。 最近は仕事がないらしく、暇を持て余していることも多い。はるかさん(濡れると増殖するため)の代役やらされたり、プール企画参加できないこともしばしば。律子ボケ役に回ったり、現実逃避をしている時には自分が「ドジっ娘キャラだという自覚があり、本来は自分役目であることを必死に(そして強引に主張していた。第32回Bパートでは歩の詩の朗読CD出したが、歩の許可取っていなかった模様気分に応じてリボンひこひこ動く。 如月 千早きさらぎ ちはや) 声 - 今井麻美 第3回から登場。「ばいんばいん」な女性には懐かないちひゃーの引き取り手として事務所呼びつけられ、ちひゃーを家に連れ帰ることになる。ちひゃーには気に入られ様子である。亜美真美ゲーム興じる姿も見せたことがあるなど原作比べて非常に性格が丸いが、胸囲ネタにされることは嫌がっている。なお、THE IDOLM@STER (アニメ)や一部の二次創作定番となっている「やよい萌え」は見られない。 ネーミングセンスが無いらしく、毎度毎度ゴンザレス」「ごんたくれ」などの名前を持ち出して却下される何故か全体的に「ゴ」のつく名前が多い。その名前には相当強い拘り持っており、登場するたびに変な名前を口に出して却下されるのが恒例。ただしこあみ・こまみやぴよぴよなど、比較まともな名前も思いつく第7回ではちひゃーの名前に悩むあまり(と、ちひゃーにより毎晩窒息させかけられるため)寝不足になってしまったほどで、相談相手として呼ばれた響がその変わり様仰天していた。またしてもいつの間に現れた貴音とは命名センス同レベルということもあり、意気投合している。 ぷちどる命名したいという願望第9回でようやく果たされ、あずさから命名推薦され亜美真美似のぷちどるそれぞれ「こあみ」・「こまみ」という名前を与えることとなった。ただし、その直前にまた「ゴンザレス」と名付けようとして、あずさに厳重注意受けている。また、続く第10回では小鳥似のぷちどるに「ぴよぴよ」という名を与えている。この時は最初からこの名前を出した。 それでも懲りてはいないようで、相変わらずぷちどる登場時にはしつこく名前をつけたがる。それが当事者ではなくその場に居なくともニュータイプのような感応見せる。不可能なことも分かるらしく、突然号泣し始めた千早見た貴音が「面妖な!」と反応するほど。ちひゃーとは会話成立している。 怒るといおが素直に言うことを聞くほど怖い。 腹筋運動で、ぶら下がった状態からでも上体曲るほどの腹筋を持つ。 最近[いつ?]はコスプレを少し楽しみにする、食べ物釣られてお腹を鳴らす、ちひゃーの仕草悶える、そばを食べている途中笑ってエライことになるなどお茶目日常馴染んだ一面増えている。 スペパププの主催している無人島でのお祭演歌披露し何故か崇め奉られている。 ちひゃーの「足ピーン」(所謂足を伸ばす行為)が気にいってしまい、ちひゃーがそれをする度に写真収めるようになり、それを集めた写真集出そうとしていた。 萩原 雪歩はぎわら ゆきほ) 声 - 浅倉杏美 第11回登場。やよいによってエジプトに連れて行かれ伊織と共にプロデューサー代役荷物持ち役として同行はるかさんの甘噛み攻勢遭い幽体離脱するほどのダメージ受けており、伊織以上にはるかさに対して苦手意識がある。それ以外ぷちどるダメらしく、第15回ではまこちーを見て失神、ゆきぽを見て壁に穴を開けて逃走しようとした。しかし誕生日にゆきぽと出くわしたとき一時的に驚いて隠れていたが、素直に挨拶するゆきぽを見て仲良くなった。しかし、時間がたつにつれて慣れていき、現在ははるかさん以外には特に問題がある描写はない(ただし、いおとは面識がなかったため、初対面では両者困惑した)。 生放送ラジオ番組「ミッドナイトラジオダッグホール」のパーソナリティ務めている。 静かに怒るタイプで、笑顔のまま怒り露わにした際のオーラには、はるかさんですらも気圧され驚いていたほど。偶然であるが、増殖したはるかさんを元に戻したこともある。寝ぼけ暴走することがあり、寝ているところをこあみ・こまみに飛び付かれスコップ取り出して暴走した目を覚ました歩はそのこと覚えていなかった)事や春香起こそうとしたらベアハッグかまされた。最近[いつ?]では律子に代わってはるかさんを動かす立ち位置におり、呼び出し収束よくしている。 初詣では「アグレッシブになりたい」とお願いし、穴掘りレベル向上したパニック陥った際に非常に高いポテンシャル発揮する増殖したあんこくはるかさんをまこちーが投げ飛ばしてきたときには飛んできたあんこくはるかさんを片っ端から捕まえて元に戻し、さらに1匹に戻している。 お茶に関してはかなり造詣深く利き茶おすすめお茶勧める行動発展する暴走する。これにより、貴音は歩にひれ伏す状態まで追いこまれ、みうらさんには白目がむくまでお茶飲ました最近では、「高槻ゴールド伝説」の一員になり、魚釣りをしていたが、巨大化したはるかさんに見つかり、口に入れられた状態で溺れてしまう。 高槻 やよいたかつき やよい) 声 - 仁後真耶子 第4回から登場。どこか普通の感覚とずれた、独特の感性持っているような所を見せることが多い。年齢が近いためか、伊織仲が良いキャラ紹介記載されている。 「高槻ゴールド伝説」というシリーズもの第51回Aパート時点第9弾番組公式DVD販売されている)の冠番組持っており、伊織毎度強制的に収録参加させる適応力が非常に高く無人島ロケからピラミッド探検まで瞬時適応する能力を持つ。最近[いつ?]は伊織逃げてしまうので、収録に他のアイドル連れて行くことも多い。とにかく周囲巻き込む台風アイドル」。 無人島ロケでは「自分より数倍も大きな魚壮絶な格闘戦の末捕獲」・「鍋の食材本マグロ丸々1匹購入」・「深夜、それも大雨の中での素潜り漁で巨大魚捕獲」など、何かとたくましい。 頭の上草の芽生えており、やよいの感情に応じてさまざまな形花が咲く。牛のコスプレをした際にはカウベル変化したこともある。着ている服には何かしら食べ物絡み言葉書かれているのがお約束で、特に肉料理もしくは焼き肉部位が多い。怒らせる怖く、やよいに怒られ美希はぶつぶつと同じ言葉をつぶやくようになってしまい、真が涙ながらにボス敬っていた。食に関して怖くはるかさんでさえアイス勝手に食べようとしない食べ物取り合いの際は、フォークナイフ持った時が本気モードらしい。 「タダに関しては、非常に敏感小鳥タダ焼き肉店誘ってみたら、これ以上にない喜びをした。しかし、インターネット検索タダ聞いて思考回路おかしくなったり、あずさが事情知らないやよいにタダマツタケあげようとしたら、びっくりし過ぎて話し方ロボットみたいな喋り方になってしまう。(マツタケに関して伊織差し入れはるかさんを事務所に連れてきた張本人であり、はるかさんの面倒見役を任されるぷちどる達の言葉分かるらしい。増殖したはるかさんを元に戻すともできるが、律子違いその方法は(読者に対しては)明らかにされていない。ただし、現場目撃した春香とちひゃーは「恐かったと言っており、春香はこれがトラウマになった模様OVAでも伊織、響、亜美が「やよいはすごいなぁ」とぼやきながら青ざめていた)。 秋月 律子あきづき りつこ) 声 - 若林直美 連載予告4コマから登場し、ちひゃーと共に予告挨拶をしている。 本連載ではほとんどの話に登場する中心人物ぷちどる達の事実上面倒見になっているが、時々甘い所を見せることもある。プロデューサー尻に敷いているが、ちっちゃんプロデューサーに頭をなでられ卒倒した後「なんでこんなところまで似ているのか」と思っている事からプロデューサーには頭が上がらないところもある模様正月大量の餅を作ってしまい、その処理のためプロデューサーに「全部食べたら『ダーリン♪』と呼ぶ」という条件提示プロデューサーが(病院搬送されたが)見事に達成し赤面して困惑している姿を見せたこともある(実際に呼んだのかは不明)。 はるかさんが言うことを聞き、さらに数が増えたはるかさんを(確実に元に戻せ数少ない人物ノリ良いが怒ると怖く最初に律子怒らせた美希とあふぅは戦慄し第17回亜美真美温泉土産として買ってきた般若の面を身につけた際は「今年一番の怖さ」で怒っていた。なお、その前に2人鼻眼鏡お土産にしようとしたが「たぶん着けながら怒る」という意見一致し回避した。この般若の面それ以降律子怒った時の装備としてハリセンと共に事実上お約束装備となっている。最近[いつ?]は甘やか場面増えたためはるかさんが元に戻らないときもあるらしいプロデューサー間の抜けた言動に対してプロレス技などで容赦ない制裁を加える。技のバリエーション着々と増加している。 欄外キャラ紹介によればぷちどる言葉分かるらしい。 基本的にまともな人物で、主にツッコミ担当するが、時折現実逃避始めたり自分見失うことがある。更に第35回では鬼を模した高額メガネ危うく買いそうになったり偶然壊したチタンフレームメガネ代金プロデューサーに払わせようと企み真のモノマネ披露している。商魂逞しく千早とやよいのライブ参加仕事があると言って辞退し録音販売しようとしたり(実際に販売されたのかは不明)、まんじゅう屋のおばちゃん値切り交渉をした。同時にお金が絡むと冷静さ失い、展開の流れ読めずにぷちの餌食となったことも。 ドラマCD版ではプロデューサー出ないため原作におけるプロデューサー役割一部兼任している。 ぷちどるのことを相当気にかけているらしく、ゆきぽをおつかい送り出した際は、仕事手につかないほど心配していた。 最初の頃は事務所コタツを使うことに怒っていたが、最近[いつ?]はコタツ布団買い直したりする等、すっかり認めている様子三浦 あずさ(みうら あずさ) 声 - たかはし智秋 連載予告イラストに、ぷちどる達や律子と共に登場本編には第8回から登場。3ヶ月前、美希置いて行かれ社長迎えに行く休暇取ったきり消息不明になっていたが、第8回戻ってきた。方向音痴レベルは凄まじく、いつの間に日本国外行っている、コンビニに行くために角を曲がったトレーニングジムにいる、社長室入った直後いきなりロッカーから出てくるなど次元ぶち壊し、それを見た美希に「やめてほしいの」とつっこまれている。 基本的に温厚な笑み絶やさずぷちどる胸元潜り込んで服装乱れてもほとんど動じないほど冷静だが、プロデューサーロケぷちどる達をスタッフ代わりにした時、初め怒り、顔が怖いとプロデューサー言われた。さらに、プロデューサーが高い買い物をしたことを律子バラすなど、小悪魔一面見せた登場時は「どたぷ〜ん」の擬音お約束。これがきっかけになり、以後様々な二次創作ではあずさの胸囲象徴する定番効果音として用いられている。なお、『ぷちます!作画担当明音イラスト4コマ担当したファミソン8BIT☆アイドルマスター03 三浦あずさ/秋月律子」のブックレット掲載され4コマでも「どたぷ〜ん」の擬音書かれている。なお、みうらさん一緒の際は「どこたぷ〜ん」の擬音が出る。 なお、あずさとみうらさんロングヘアである。 やよいや伊織繰り広げるバトル参戦できるという高い身体能力持ち合わせている。 水瀬 伊織(みなせ いおり) 声 - 釘宮理恵 第4回から登場はるかさんには異様に懐かれ、やよいには振り回され海外ロケに連れて行かれると「無人島サバイバル生活」「ピラミッド探検」「スペパププの躍り食い」等の無謀な企画巻き込まれる、この作品で一番の苦労人はるかさんに相当な苦手意識持っており、「絶対ムリ」と語ったり、みうらさん行方不明時に春香増殖させて捜索に当たらせようとした際は涙ながらに止めるよう懇願している。なお、その無茶な企画の事を歩がパーソナリティ務めラジオ番組「ミッドナイトラジオダッグホール」に嫌がらせのつもりで投書したことがある(ハンドルネームは「アンニュイうさぎ」)。近頃苦労にも慣れてきたのか随分と逞しくなっており、無人島でも4日木彫りウサちゃんを製作できるまでに適応している。やよいにロケに連れて行かれる無茶な企画巻き込まれる考えたのか、最近[いつ?]はやよいの誘い断ったり、別人フリをして(カチューシャ外し前髪下ろして)ごまかすようになっているが、やよいがいなくても無茶な企画巻き込まれること自体は変わらなかった。ストーリーが進むにつれて、「高槻ゴールド伝説内のコーナー自身進行役を務める「瀬プラチナシリーズ」が設けられており、無人島ロケよりは比較穏やかなネタ企画が行われている。 庶民的な一面があるらしく、もみじ饅頭出店買ったたい焼き嬉しそうに食べている姿を見せている。 絵心あまりないらしく、彼女の描いたうらさん人相書きはかなりいい加減で、「なんかこんなの」という注釈までついていた。 お嬢様ありながらコタツ直したマグロ解体したりと多彩また、銛や棒を使って身を守る技を貴音から教わり実践使ったりしているが、そのバリエーションはどんどん増えている。 瀬邸に何度か来る貴音に何かとツッコミ入れるが、最近では来ることを予測(というより予知)しているため、貴音がビックリするくらい落ち着いて対応している菊地 真きくち まこと) 声 - 平田宏美 第5回から登場事務所内をはるかさんの嵐が襲った後で事務所来訪ゲーム本編比べ年齢相応女性の服装であることも多いが、あふぅ・ちっちゃんには男だと思われており、律子面白いからという理由黙っていたこともある。 まこちー登場時にメロメロにされてしまい、響とまこちーの争奪戦となるが、結局真が面倒を見ることになる。また、前述事情故か、発情期迎えたあふぅに、罰ゲーム形容されるほどにベタベタに懐かれている第15回歩のラジオ番組「ミッドナイトラジオダッグホール」にゲスト出演した際は、『MASTER LIVE 02』のボーナストラックと同じアピールをするが、華麗にスルーされている(その後ちゃっかりコーナーを持つようになった)。 さらに無人島でのグラビア撮影では途中でプロデューサー逃げられてしまう、チタンフレームメガネをへし折って律子に「真なしょうがない」という顔で見られるなど、伊織とは別の意味苦労絶えない人。女性らしくありたい思っていること自体原作変わりないが、あふぅと遊んでグラビア撮影サボっているプロデューサーキック吹き飛ばしたり、初詣で女性らしくありたい」と願うあまり殺気漂わせるなど、前途多難である。 まこちーの可愛さのあまり、普段からたびたび膨大な量の菓子食べ物食べさせてしまう。一度プロデューサーからまこちーの健康管理について報告書提出求められたが、改善策実践はできていない模様双海 亜美真美(ふたみ あみ・まみ) 声 - 下田麻美 第1回亜美があふぅ、真美がゆきぽを拾ってきた。連載予告4コマでは亜美はるかさんを増殖させ、律子怒らせている。 役に立っていないことに落ち込むプロデューサーに「いつも役に立っていない」と追い打ちをかけるなど毒舌。 貴音とは仲が良くクールな貴音も亜美真美の前ではキャラが変わるほど。2人とも悪戯好き。ただし、真美の方が少しだけ不憫で、罰ゲーム最初に押しつけられたり(その後亜美罰ゲームやらされることがお約束)、千早とやよいのCD販促イベント着ぐるみバイト同然仕事をしていることもある(千早達は真美着ぐるみ中の人だと思ってなかったらしい。真美曰く最初からいた」)。同時に真美の方が若干良識があり、ぴよぴよに2時間説教された後にもイタズラ続けようとする亜美咎めようとしていた。なお、着ぐるみバイト状態の仕事終わった後、単行本のカットイラストによると着ぐるみ着たまま電車直帰したらしい。亜美同様の着ぐるみ着てロケ臨んだことがあるその際高山でのロケだったため酸欠起こしてしまい、後に「生きて良かった」と語っている。 ぷちの起こす騒動巻き込まれたり、ロケ心身共に削られたりするなど被害担当になることも多い。 諸事情により二人同時番組出演不可ということになっており、出演しない側は着ぐるみ状態で付いて回っていることもある。 出張版では真美がこまみ共々着ぐるみ着せられ着ぐるみ状態で律子助け求めていたことがあるが、このときの律子一瞬萌えてしまい、強く言うことが出来なくなっていた。 星井 美希(ほしい みき) 声 - 長谷川明子 第2回から登場海外ロケ行っていたり、事務所にこたつを出してくつろいでいることが多い。初登場海外ロケからの帰国直後だった。時折「ミキッ」という効果音がつく。 ちひゃー、まこちー、いおを拾ってきた張本人。しかしちひゃーの件は律子ハリセン叩かれるまで、まこちー、いおの時は完全に忘れていた。まこちー、いおの命名をした。 亜美真美ほどではないがトラブルメーカーで、主にあふぅと問題起こしてお互い律子叱られている。また、ぷちどる達にちょっかいを出して物理攻撃逆襲される描写もたびたびある。しかし、貴音やあずさにツッコミ入れたり、ぷちどるたちに翻弄されたりとそれなりに苦労することも少なくない料理はあまり得意ではないが、慣れれば食材で龍を作る程度センスはある。ただし、包丁扱いはかなり無茶苦茶第6回以降登場する961プロ所属の響・貴音とは知り合いプロデューサー評価原作違いそれほど好意持ち合わせておらず、仕事ぶり遠く見ていても「カッコイイけどなんかムカツク」となかなか辛辣我那覇 響(がなは ひびき) 声 - 沼倉愛美 第6回から登場美希呼ばれて765プロ来訪するゲーム本編のような敵対意識持っていない様子である。驚いたときやガッカリしたときには「ガナハー」という効果音表れる登場人物の中では数少ない良識人で、ぶっ飛んだ行動をする貴音や天然美希、ネーミングセンスの無い千早などにツッコミ入れツッコミ担当至って常識的な人物で、特に貴音のぶっ飛んだ行動には振り回されており、第8回ラストでは律子平謝りしていたが、響もどさくさ紛れてあふぅややよいを連れて行こうとしたことがある。また、まこちーが体得しプロレス技最初の犠牲者である。 ぷちどる達の言葉理解することができる。そのため、同じよう言葉理解できるやよいとは比較仲が良い編み物が上手で、あふぅ専用クマ着ぐるみ製作してプレゼントしている。あふぅ本人はあまり気に入らなかったようで、微妙な表情をしている。あふぅの行動完璧に封じることが出来数少ない人物で、事務の手伝いさせられた際におにぎりであふぅを釣って一瞬のうちに捕獲しクマ着ぐるみ着せて行動封じ込めた。 春香同様仕事がないことが多く765プロ来訪した際に事務の手伝いやらされことがあるが、本人事務仕事得意でない語っていた(その3日後にドラマ事務員役をもらっている)。近頃自発的かつ積極的に事務仕事の手伝いをするようになり、事務員律子小鳥・ちっちゃんぴよぴよ)が全員病欠の際、ちびきの力で幽霊さんとクマ吉とよくわからない生物一緒に事務仕事こなした。もっとも、見積書の意味理解していないなど事務職としての能力初心者である。 事務仕事にも慣れて来たので律子からの勧め簿記等の資格習得する悩んでいたが、小鳥仕事サボって一泊二日温泉旅行行ってしまった際に習得する事を決意し、後に見事合格しているが、パソコン人差し指のみによる一本打ち打法である。 最近では、「高槻ゴールド伝説」の一員となり、着ぐるみを着ながら入浴や海に入るなどある意味アグレッシブな行動をしている。 当初961プロ所属のように描かれていた(アニメでは765プロ所属で、その部分発言ミーティング変更されている)が、原作コミックでも途中から設定曖昧になった。 実はちびき呼んでしまった動物達食費増えてきており、若干悩んでいるらしい四条 貴音しじょう たかね) 声 - 原由実 第6回から登場美希とは知り合い呼ばれてもいないのに、いつの間に765プロ来訪していた(響同様所属事務所関係については不明)。その後神出鬼没であり、毎度毎度「しじょっ」または「しじょん」という謎の擬態語と共に唐突に姿を現しては誰か突っ込まれたり、響によって強制退場させられたりするのがお約束第6回で「食べ物でない物など興味ありません」と言っていたが、ゆきぽが好み合ったらしく、手旗信号ラッパを吹く姿を見て鼻血流していた。他にもちひゃーを見て鼻血を流すなど、鼻血流した回数は実は小鳥よりも多い。 「まこちーややよを極限まで太らせる風船のように浮く」と本気で考え、たびたび大量ミカン与えるなど行動思考はぶっ飛んでおり、ぷちどる手にするためなら響をトレード対象差し出すなど手段を選ばない春香をもってして「扱いにくい」「めんどくさい」と思わせるほどクセのある性格をしている。 ゆきぽを捕獲しようとしている姿が単行本合間描かれているが、失敗している模様毒舌家であり、言葉には毎度トゲがある。ネーミングセンスは古代エジプト人名想起させるものばかりと千早同レベルで、ちひゃーを絶句(?)させるも、両者意気投合している。 登場初期は、基本設定どおり響以外のアイドル達フルネームで呼ぶが、連載が進むにつれ本人なりに打ち解けたらしく下の名前普通に呼んでいる。 第8回ラスト登場早々のこあみ・こまみに顔面蹴り入れられる第9回で懐かれ、引き取り手として選ばれる亜美真美にも懐かれているらしく、亜美真美やこあみ・こまみの前では態度一変する。そのため、響に「キャラが違う」と突っ込まれた。 やよの最初の発見者であり、3ヵ月誰にも知られることなく暮らしていたと思われる。 彼女のフキダシのみ六角形角ばった形をしており、セリフ字体異なり明朝体表記される最初ぷちどるたちの言葉分かる響ややよいを物の怪扱いしていたが、最近[いつ?]では、貴音もぷちどるたちの言葉理解することができるようになっている。ゆきぽのしっぽを振る意思表示理解できるまた、うらさん空間跳躍能力早い段階使いこなしている。 765プロコタツ設置された際には必ず何らかの形で登場し仕事不在場合除きコタツ番を担当。彼女自身コタツぷちどるたちと遊ぶ(または遊ばれる)ことが無上喜びらしい。 武術心得があるのか、伊織に棒などを使った四条流の技を伝授していたが、自身知らないうちに知らない技が伊織によって開発され増えていた。 瀬邸で焼き芋しようとたき火をしようとしたり、芋煮会をするために庭園植えたりと、自由な行動伊織によくツッコまれる。 プロデューサー 声 - 間島淳司アニメ版) 頭がアルファベットの「P」になっているのが特徴プロデューサー数少ない男性キャラ本名不明担当声優の名前から、視聴者からは「間島P」と呼ばれることもある。基本的に扱い悪く間抜けな人。アイドル達、特に律子尻に敷かれており、美希とあふぅによりゴミ袋突っ込まれたり、海外ロケ現場で間抜けな言動をして砂漠埋められたり、いおのビームやあふぅの体当たり撃沈したり、こあみ・こまみが仕掛け小学生レベルの罠にも本気で引っ掛かったり(ぴよぴよ(アニメ版では貴音)は「わざと引っかかった」と思っていた)、警察連行されたりするのがお約束生存能力高くボート激突した砂漠埋められたりした他、真冬北海道の湖に沈んでいたり、無人島置き去りされたりしたこともあるが、いずれの場合も命は無事であった伊織お仕置き称して牛で引き回しされたり無人島から逃亡企て律子達のボート激突したり、ぷちどる食費給料から引かれたり、鍋の代金を払わされたりと、何かと苦労絶えない。なお、肉体的なダメージを受けるとPの字が折れたりゆがんだりする。 まったくへこたれずにいる辺り心が広いが、第23回Bパート最後にて、仕事無く暇だった春香と響が歩を強引に連れて突然のプチ旅行出掛けた時は、事務所仲間を困らせた事に怒っていたが、その直後律子に「人のことは言えない」と言わんばかりに睨まれている。事実多くマヌケな行動で律子伊織、真を困らせた前科を持つ。前述のようにアイドル大事にしているため、危険な場所アイドルを行かせないよう島を調査してから探索させている(アイドルたちもそれは自覚しているようで、お仕置きようとした伊織がその点を言われ押し黙ってしまったことがあった)。 体型的にはかなり筋肉質上半身になって絶対にネクタイ外さない眼鏡をかけた青年風の姿披露したことがあるが、単行本合間では前日律子から「毒ヒェンテュラの酢のもの」なるものを大量に食べさせられ影響であり、出張版では変装用マスクだった。 業界関係者と会う際には、様々なバリエーション変装マスク使っており、アニメ版では第2期68話で初登場している。 ぷち達の食費律子からの罰則金で、給料相当量マイナスになって減っている事を気にしている模様。 なお、様々な問題行動起こすが、仕事に関してマスク使い分け様々な業界関係者からアイドルたちに仕事もらって来たり、アニメ版第2期9話で律子不在理由不明)&ちっちゃんぴよぴよ風邪ダウンという状況下において小鳥と響を指揮し業績を3倍に上げるなど決し無能ではない。 音無 小鳥おとなし ことり) 声 - 滝田樹里 第3回初登場。「ぷちどる可愛さにヤられた代表的な人物」と欄外キャラ紹介記載されており、第3回ではちひゃーの行動見て鼻血流していたが、その後もちひゃーが歌い、ゆきぽが演奏する光景ツボにはまるなどぷち達には目がない。第8回でちっちゃん拾ってきた張本人であり、怒り狂った律子対し自分面倒を見る申し出ることで事態打開した。 「ダメ大人代表としてっちゃん叱られたりぴよぴよ登場時に我を忘れて暴走したりする。ぴよぴよ仕事をほぼ丸投げして叱られたり、こあみ・こまみの仕掛けたいたずらに引っかかってこあみ・こまみに呆れられたり(ぴよぴよ回避していた)と少々抜けている。我那覇響には「事務員みたいだ」と評されており、それまで事務員とは思われていなかった模様最近[いつ?]は保母さん的ポジション確立しており、律子不在時の保護者役を担当している。 クジ運が非常に強く焼き肉無料券商店街福引きでは3年連続旅行当てており、商店街の人達からは「くじ引き女王」と呼ばれる記録4年連続更新)。 旅行当てると、ぷちどるや他のアイドルたちと出かけている(ただし、旅行に誘う際は見境がなく、誤解を招くような言い方が多い)。 ぷちます!ますたーぶっく(『電撃「マ)王2010年1月号付録)には、公式に公表されている設定以外に「身長159cm」「体重49kg」「血液型AB」という設定記載されている。これは『THE IDOLM@STER 2』で公式のデータとなった高木 順一朗(たかぎ じゅんいちろう) 第2回ちらっと登場美希一緒に海外ロケ行っていたが、空港美希チケットを買いに行かせたため、見当違いの場所に行ってしまった。第3回では海外ロケ中の回想登場し第8回でようやく帰国。しかし、なぜか息も絶え絶えといった状況になっていたが、何があったのかは不明単行本第1巻描き下ろし漫画社長ぷちどる貰ったが、中身はるかさんであることが分かり若干残念そうにしていた。しかし、最後コマはるかさんに再び被せようとしていたことから、気に入った模様真っ黒に描かれており、顔も髪形服装不明律子社長社長ぷちどる=はるかさんを見ながら「真っ黒ですね」と言ったことから実際黒く見えるようである。 アニメ版では律子小鳥台詞名前のみ登場している。

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