南6号系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/08 19:21 UTC 版)
「京都市営バス醍醐営業所」の記事における「南6号系統」の解説
醍醐車庫前 - 石田団地 - 六地蔵 - 桃陵団地 - 藤ノ森 - 竹田久保町 - 竹田駅東口 沿革(56号系統を含む) 1963年5月:56号系統を新設する。新設時の経路は四条車庫前(現:四条御前通) - 四条烏丸 - 京都駅前 - 塩小路橋 - 藤ノ森中学前(現:藤ノ森)( → 藤ノ森神社前 → 最上町 → / ← 伏見インクライン前 ← 京阪桃山駅前 ← )御香宮前 - 観月橋北詰 - 桃山南口である。 1964年9月:藤ノ森( → 藤ノ森神社前 → 最上町 → / ← 伏見インクライン前 ← 京阪桃山駅前 ← )御香宮前を藤ノ森( → 伏見インクライン前 → 京阪桃山駅前 → / ← 藤ノ森神社前 ← 最上町 ← )御香宮前に変更する。 1965年7月:56甲号系統を新設する。新設時の経路は四条車庫前 - (56号系統) - 御香宮前 - 伏見桃山城である。 1970年8月:56・56甲号系統は京都駅前に停車せず、丸物前に停車するようになる。 1970年12月:56・56甲号系統の四条御前通 - 四条烏丸間を廃止する。56・56甲号系統は四条烏丸市バスセンターへの乗り入れを開始する。 1973年1月:56甲号系統を廃止する。 1974年4月:起終点を変更する。 1974年6月:丸物前停留所の廃止により京都駅前への停車を再開する。 1974年11月:四条烏丸市バスセンターへの乗り入れを廃止する。烏丸松原 - 四条烏丸間を烏丸松原( → (烏丸通) → (四条通) → / ← (烏丸通) ← (綾小路通) ← (室町通) ← )四条烏丸に変更する。 1975年1月:伏見インクライン前 → 京阪桃山駅前 → 御香宮前を伏見インクライン前 → 最上町 → 御香宮前に変更する。 1975年12月:醍醐車庫前 - 醍醐池田町 - 六地蔵 - 桃山南口間を延長する。 1976年4月:56甲号系統を新設する。新設時の経路は醍醐車庫前 - (56号系統) - 京都駅前である。 1981年5月:56号系統に56甲号系統を統合し、廃止する。京都駅前 - 四条烏丸間を廃止する。 1988年6月:龍谷大学前 - 塩小路橋 - 京都駅前を龍谷大学前 - 竹田久保町( → くいな橋駅前 → / ← 竹田出橋 ← )竹田駅東口に、最上町 → 伏見インクライン前 → 藤ノ森を最上町 → 直違橋一丁目 → 藤ノ森に変更し、南6号系統に系統番号を変更する。 1988年7月:竹田久保町 → くいな橋駅前 → 竹田駅東口を竹田久保町 → 竹田出橋 → 竹田駅東口に変更する。このためわずか1ヶ月でくいな橋駅前から市バスは撤退した。 1997年10月:醍醐車庫前 - 桃陵団地前間を廃止する。南8号系統に統合し、南6号系統を廃止する。 当系統は、醍醐地区から伏見区桃山地区を経由して、竹田駅を結ぶ路線であった。当初は醍醐地区から桃山地区を経由して京都駅(1981年5月以前は四条烏丸)を結んでいて56号系統と称していたが、地下鉄烏丸線が京都駅 - 竹田駅が開業した1988年6月以降、竹田駅東口発着に経路が短縮となり、現在の系統番号となった。 狭隘区間が多かったため、晩年は中型車を使用していた。
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