初期機体
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/09 02:13 UTC 版)
「スター・ウォーズ ローグ スコードロン II」の記事における「初期機体」の解説
括弧内はその機体の初期サブウェポン。R2ユニット搭載機体は、時間経過でシールドが回復するほか、大ダメージを受けた際にコマンドクロス(十字キー)でリペアを指示して回復することも可能。 X-ウイング(プロトン魚雷) 反乱同盟軍の主力戦闘機。可変翼「S-フォイル」を閉じることで高速で飛行できるが、閉じている時はブラスターやプロトン魚雷は発砲できない。R2ユニット搭載機体。プロトン魚雷の搭載数は6発。 Y-ウイング(プロトン爆弾、イオンキャノン) 旧型だが、高い攻撃力と防御力を併せ持つ戦闘機。そのかわり他の機体と比べると速度が遅い。R2ユニット搭載機体。プロトン爆弾は20発搭載しているが、時間経過で所持弾数が回復する。また、ブラスターの連射性能が前作よりも格段に向上している。 A-ウイング(振動ミサイル) ヤヴィンIV撤退後に開発された高速戦闘機。機動性と最高速度は非常に優れているが、反面シールドが非常に弱い。振動ミサイルは20発搭載(ただし一度に4発同時発射する仕様のため、実質5回しか撃てない)。 B-ウイング(プロトン魚雷、イオンキャノン) 前作では登場しなかった新型戦闘機。攻撃能力・シールド性能共に高いが、S-フォイルを閉じてもX-ウィングほどの速度は出ない。プロトン魚雷は12発搭載。 スノースピーダー(トゥケーブル) AT-AT対策に投入される戦闘機。宙返りやロールといったアクロバティックな飛び方が出来ず、最高高度も低いが、代わりに地表スレスレの所を這うように飛ぶことができる。ブラスターの色が他の機体と若干違うが、威力差は不明。
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