初期プレイヤーキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 09:59 UTC 版)
「クラッシュ・バンディクー レーシング」の記事における「初期プレイヤーキャラクター」の解説
最初から使用できるキャラクター。キャラクターによってカートの性能とおはなしモードの難易度が変わる。 クラッシュ・バンディクー 現地声優: ビリー・ポープ 日本版声優: 山口勝平 最初から使える8人のキャラの内の1人(主人公だから当たり前)。カートの色は青。カートの性能はバランスタイプ。おはなしモードの難易度は普通。ホームコースは、『タスマニアだいばくそう』。1位でゴールしたらクラッシュダンス。2位か3位のときは、仰向けになってイビキをかいて寝る。今回のクラッシュは『クラッシュ1』のあのテンションを取り戻したかのように、レース中は喋りまくってくれる。 ネオ・コルテックス 現地声優: クランシー・ブラウン 日本版声優: 飯塚昭三 最初から使える8人のキャラの内の1人。カートの色は赤。カートの性能はバランスタイプ。おはなしモードの難易度は普通。ホームコースは、『クモクモキャッスル』。1位でゴールしたら高らかに笑う。2位か3位のときは、泣く。プレイヤーキャラとしては今回初めて使える事になった。これで長年苦しめられてきたクラッシュにも復讐ができる!? タイニータイガー 現地声優: ブレンダン・オブリエン 日本版声優: 立木文彦 最初から使える8人のキャラの内の1人。カートの色は緑。カートの性能はスピードタイプ。おはなしモードの難易度は難しい。ホームコースは、『スーパーどろぬまアリーナ』。1位でゴールしたらピョンピョン跳ねて雄たけびを上げる。2位か3位のときは、うな垂れた状態で雄たけびを上げる。『とにかくレース』ではかなりの確率で上位に入ってくる。力任せの走りには、ただただ圧倒されるばかり。 ココ・バンディクー 現地声優: ヒンデン・ウォルチ 日本版声優: 池澤春菜 最初から使える8人のキャラの内の1人。カートの色はピンク。カートの性能はかそくタイプ。おはなしモードの難易度は普通。ホームコースは、『ココ・デ・サーキット』。1位でゴールしたらモデルポーズ。2位か3位のときは、パソコンを扱う。今大会唯一(?)の女性レーサーということで、レースに花を添えている。 エヌ・ジン 現地声優: ブレンダン・オブリエン 日本版声優: 中多和宏 最初から使える8人のキャラの内の1人。カートの色は紫。カートの性能はかそくタイプ。ホームコースは、『スーパーかそくトンネル』。その地下にはバトルコースの『エヌ・ジンけんきゅうじょ』がある。1位でゴールしたらロボットダンス。2位か3位のときは、ロケットから炎を出して立つ。メカの扱いは一流なだけあって、カートの運転もお手の物。実は今大会で一番の優勝候補かも。 ディンゴダイル 日本版声優: 石田圭祐 最初から使える8人のキャラの内の1人。カートの色は黄緑。カートの性能はスピードタイプ。おはなしモードの難易度は難しい。ホームコースは、『かっとびアルマジロけいこく』。1位でゴールしたら左右に跳ねてその後に火炎放射を発射する。2位か3位のときは座っている。乱暴な口調でレース中はライバルを挑発しまくり。炎のトラップで黒コゲになった姿は、誰よりも似合っている。 ポーラ 日本版声優: こおろぎさとみ 最初から使える8人のキャラの内の1人。カートの色は水色。カートの性能はハンドルタイプ。おはなしモードの難易度はやさしい。ホームコースは、『どっきり!カチカチパパぐま』。1位でゴールしたら座っている。2位か3位のときは、うつぶせの状態で寝ている。以前はクラッシュを乗せていたが、今度は自分がカートに乗る。可愛い顔して侮れない走りを見せるぞ。 プーラ 日本版声優: 川田妙子 最初から使える8人のキャラの内の1人。カートの色は紫。カートの性能はハンドルタイプ。おはなしモードの難易度はやさしい。ホームコースは、『あめふりボワボワいせき』。1位でゴールしたら回りながらジャンプ。2位か3位のときは、右前足を舐めている(クラッシュ3のゴール直後のポーズ)。とにかく「可愛い」キャラを担当。女の子の人気が集中しそうなキャラクター。
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