刃先(はさき)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/01 07:13 UTC 版)
出刃包丁の刀身のように反りのある場合は、刃線のうち、鋒(きっさき)から反りが無くなる箇所までの部分をいう。菜切包丁の刀身のように反りの無い場合は、刀身の長さと刃体(刃体長)と刃先の長さはおおよそ等しい。【図説2】のAとBあたり。
※この「刃先(はさき)」の解説は、「包丁」の解説の一部です。
「刃先(はさき)」を含む「包丁」の記事については、「包丁」の概要を参照ください。
「刃先」の例文・使い方・用例・文例
- 刃先を鈍角にする
- 鋭い刃先または機材で部分に分割された、あるいは開かれた、あるいは突き通されたさま
- 刃先のない
- 刃先、あるいは特に指定した刃を一つ、または複数持つさま
- とがった刃先または切歯を持っている
- あまりに何度も切るのに使用されるためにナイフの刃先が鈍くなる
- ナイフまたはカミソリを鋭く、とがった刃先にする
- 刃先が1つだけの剣
- 幅広い刃と(通常)刃先が二つある剣
- 穴を開けたり突き刺したりするのに使う、鋭い刃先を持つ短いナイフ
- 中心の点と刃先がどちらかの側にある細いビット
- 鋭い刃先や先端を持つ性質
- 刃先や先端の鋭さが不足している性質
- 太刀の刃先
- タレット旋盤という,回転刃物台の周囲に多種類の刃先を取り付けた旋盤
刃先と同じ種類の言葉
- >> 「刃先」を含む用語の索引
- 刃先のページへのリンク