「全音階」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書

全音階とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > > 音楽 > 音階 > 全音階の意味・解説 

ぜん‐おんかい【全音階】

読み方:ぜんおんかい

オクターブ全音五つ半音二つからなる音階半音位置により、長音階短音階とに分けられる


全音階(ダイアトニックスケール) [ diatonic scale]


全音階

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/12 14:41 UTC 版)

全音階(ぜんおんかい、英語: diatonic scale)とは、七音音階の一種であり、オクターヴ音程を5つの全音と2つの半音で満たす音階である[1]。古代ギリシアのディアトノンのテトラコルドに由来する。


  1. ^ William Drabkin, "Diatonic," The New Grove Dictionary of Music and Musicians, 2nd ed., London: Macmillan, 2001.
  2. ^ 洗足オンラインスクール:音階での各音の名称


「全音階」の続きの解説一覧

「全音階」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



全音階と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「全音階」の関連用語

全音階のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



全音階のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ヤマハミュージックメディアヤマハミュージックメディア
Copyright(C) 2000-2024 YAMAHA MUSIC MEDIA CORPORATION. All Rights Reserved.
ヤマハミュージックメディア音楽用語ダス
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの全音階 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS