体育局
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体育局(たいいくきょく):
- 学校における体育訓練や教練などに関する事項を管掌した文部省の内局。1941年1月7日設置、1945年7月10日に学徒動員局設置に伴い廃止[1]。その後、再設置・再廃止ののち、再々設置され、文部科学省設立時にスポーツ・青少年局となった。現在のスポーツ庁の前身にあたる。スポーツ庁#沿革を参照。
- 体育会のこと。龍谷大学、帝京大学、岡山理科大学などで使われる。また、早稲田大学では課外体育の体育会と正課体育の体育部を統合して「体育局」としてたが、2003年に「競技スポーツセンター」に改組された[2]。
脚注
- ^ “体育局”. アジ歴グロッサリー. 2023年12月6日閲覧。
- ^ “概要・沿革・早稲田アスリート宣言”. 早稲田大学 競技スポーツセンター. 2023年12月6日閲覧。
体育局
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硬式野球部 蹴球部 女子サッカー部 男子バレーボール部 - 春高バレーで1度全国制覇したことがある。 女子バレーボール部 空手道部 剣道部 男子バスケットボール部 女子バスケットボール部 ボクシング部 卓球部 水泳部 陸上競技部 硬式テニス部 航空部
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体育局
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「山梨県立吉田高等学校」の記事における「体育局」の解説
ウェイトリフティング部の活躍が顕著であり、インターハイでの優勝経験もある。指導教員の小宮山哲雄は、自身が過去に日本記録を塗り替えた選手であり、2006年世界ジュニア選手権大会の男子日本代表の監督、北京オリンピック男子重量挙げ日本代表監督も兼任した。 他に体育局では、男子バスケットボール部が県内では強豪であると言われている。また、スケートで国体に出場した選手がいる。 20年ほど前は野球部が夏の甲子園に3回出場した経験を持つ。 花園出場経験のあるラグビー部、バスケ部、ハンド部、剣道部も強豪。
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体育局(スポーツ)
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体育局には次の団体が所属している。柔道部、相撲部、剣道部、硬式野球部、端艇部、弓道部、卓球部、ラグビー部、陸上競技部、自動車部、バドミントン部、ワンダーフォーゲル部、日本拳法部、スキー部、合気道部、サッカー部、アイススケート部、硬式庭球部、洋弓部、ソフトテニス部、山岳部、ボクシング部、男子バスケットボール部、男子バレーボール部、少林寺拳法部、フェンシング部、ユースホステル部、空手道部、航空部、自転車部、女子バレーボール部、アメリカンフットボール部、ゴルフ部、ソフトボール部、ハンドボール部、ヨット部、準硬式野球部、バトン・チア・SPIRITS、ラクロス部、居合道部、水上競技部、龍魂編集室。 硬式野球部は関西六大学野球連盟に加盟しており、プロ野球選手や高校野球甲子園出場校の監督などが卒業生に多くいる。特に同連盟に加盟し、同じ京都市内に存在する京都産業大学との対戦は、「龍産戦(京都産業大学サイドでは「産龍戦」)」と呼ばれており、西京極球場(わかさスタジアム京都)での試合に際しては、京都市内各所で開催告知のポスターが掲示されるほか、KBS京都でのテレビ中継も行われている。2012年の第61回全日本大学野球選手権大会ではベスト4に進出し、古本武尊が首位打者、杉上諒が最優秀投手賞を受賞した。 上記の「龍産戦」は硬式野球部の他に、体育会各部の総合対抗競技大会としても行われており、対戦種目は多岐に渡る。 アメリカンフットボール部の愛称は、龍谷大学シーホースである。2011年度は同志社、神戸大に勝ち京大と引き分け、5位が確定した。2013年度は神戸大、近大、大阪教育大に勝ち5位が確定した。2014年度は京大、同志社に勝ったが神戸大、近大に負け6位となった。2015年度は近大と桃山学院大に勝ち6位となった。2016年度は京大、甲南、同志社、神戸大に勝ち、4勝3敗で初の4位になった。関西学生Div.1(1部リーグ)に所属している。 ラグビー部は、かつて関西大学Aリーグ(1部)に所属していたが、2007年に摂南大学との入れ替え戦に敗れて以降、Bリーグ(2部)での残留が続いている。 スキー部は、男女ともに全関西学生スキー連盟の1部校に属している。2013年の全日本学生スキー選手権大会のノルディッククロスカントリー10 kmフリーでは石井翔子が優勝した。 陸上競技部は、卒業生に3000 m・10000 m・マラソンの日本記録(かつては5000 mも)を持つ高岡寿成や、ユニバーシアード準優勝、ベルリン・大邱世界陸上、ロンドンオリンピック (2012年)に出場した渕瀬真寿美がいる。 自動車部は、関西学連に所属し、かつては2001年から2005年まで、世界ラリー選手権(WRC)のオーストラリアに参戦。クラス優勝の経験もある。 端艇部は、1895年に創部され、体育会系のサークルでは、最古のサークルである。成績としては、2016年全日本軽量級選手権大会で男子舵手なしクォドルプルが優勝、アジア選手権に派遣された。また、2018年にも同大会、同種目で優勝、その後の大学選手権では、3位となった。 バドミントン部は、関西学生バドミントンリーグで、女子が2011年に春から2014年春にかけて7連覇、男子が2012年春から2013年秋にかけて4連覇を達成した。女子は、2009年の第60回全日本学生バドミントン選手権大会では3位となった。また2012年には西日本チャンピオンとなった。全日本学生選手権大会では女子団体で2015年度に準優勝、男子団体で2016年度に準優勝した。 卓球部は、女子が2011年の秋季関西学生卓球リーグで14年ぶりに優勝した。また2011年と2012年の全日本大学卓球総合選手権でベスト8になった。男子も関西学生リーグ1部に所属している。 柔道部は、男子が2011年の全日本学生柔道優勝大会で、ベスト8に進出した。女子も2011年の全日本学生柔道体重別選手権大会で体重別3位入賞選手を複数輩出している。女子57 kg級の小野彰子は2013年のヨーロッパオープン・ソフィアとパンナムオープン・モンテビデオで準優勝した。 女子バレーボール部は、関西学生バレーボールリーグで、2010春から2013年秋まで8連覇を達成した。また2012年の天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会に出場し、同じ龍谷総合学園の東九州龍谷高等学校と対戦して勝利しベスト16になった。 チアリーディングのチームである「バトン・チア・SPIRITS」は体育局本部に所属し、関西学生バトン・チアコンテストでグランプリ8連覇を達成した。 剣道部は、2010年の全日本女子学生剣道優勝大会で準優勝するなど、関西屈指の強豪校として知られている。 龍魂編集室は、体育局の機関新聞「龍大スポーツ龍魂」を発行している。
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体育局
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「山梨県立身延高等学校」の記事における「体育局」の解説
野球部、陸上競技部、サッカー部、柔道部、剣道部、弓道部、カヌー部、男子ソフトボール部、バレーボール部(男・女)、バスケットボール部(男・女)、ソフトテニス部(男・女)なぎなた同好会 このうち男子ソフトボール部は全国高校総体(インターハイ)において20年連続県代表として出場。またカヌー部(カヌーポロ)国大会または関東大会に出場して男子ソフトテニス部も2年連続で関東大会に出ている。
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