会話の話題に上がった人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/10 01:34 UTC 版)
「saku sakuの出演者、登場キャラクター」の記事における「会話の話題に上がった人物」の解説
大怪獣くみ子 木村カエラの母。木村カエラの「木村」という苗字は「カエラ」という名前に比べてインパクトが小さいので違う苗字を考えようというネタから始まった呼び名。苗字を視聴者に募集したところ「大怪獣」という投稿があり、それを聞いたカエラが「じゃあ私のお母さんは大怪獣くみ子じゃん」と言ったことから定着した。 たつ子怪獣 木村カエラの叔母(大怪獣くみ子の妹)。赤坂で喫茶店を経営している。 ちかちゃん 木村カエラの友人。カエラのスケジュールを本人より把握している。 MR. FORGET(ミスターフォゲット) 木村カエラが曲をリリースするコロムビアの木村カエラ担当者。あまりにも忘れ物が多いためヴィンセントに話のネタにされていた。2006年3月27日放送の「木村カエラ辞職会見」において記者役として番組内で発言した。 加藤ローサ 木村カエラと当時同じ事務所に所属していたタレント(現在は別事務所に移籍)。木村時代末期に話題になった。DEPAPEPEが加藤のラジオ番組に出演していたのを木村は家で聞いていて、DEPAPEPEの二人がデレデレしまくりだったので「私の時と態度が違う」と憤慨した。 『DEPAPEPEはカエラよりローサが好き』という歌も作られた。 パンチ市場 中村優の父の番組内での呼び名。市場で働いており、若い頃はパンチパーマをかけていた事に由来する。なお、父はこのパンチ市場という呼び名を本気で嫌がっているとの旨が、中村のブログに掲載されている。奈良県出身。 番組内では、妹に次いでよく話題に挙がる人物である。 2008年2月1日の放送で成人式記念で撮った家族写真を紹介した際に初めて顔が出た。 HPには上記の成人式以外にも、2006年に家族揃っての初詣の家族写真で顔が写っていることを確認できる。 黒幕はこの父親の話題に触れる際、自分とほぼ同世代のようなことを時折ほのめかしていた(なお、年齢は2008年4月11日の放送で46歳と本人の口より公開)。 マホコ 三原勇希の友人。miwaとの共通の友人であるため miwaのゲスト出演時はもちろんのこと、それ以外でも話題に上がることがあった。三原によれば、マホコ本人はsaku sakuを観られる環境にないため観ていない、とのことである(2010年12月8日放送分より)。 平成22年度のサクサク流行語大賞にて第3位になった(2011年4月6日放送分)。 2012年3月16日の放送のゲストコーナー(当日のゲストはmiwaであった)にて、サプライズゲストとして登場。三原の卒業を祝い花束を持って現れた。マホコの動画が放送に登場したのはこれが唯一である。これにより屋根の上での三原、miwa、マホコの3ショットが実現した。ただし顔出しNGとのことで顔は画像処理で隠されていた。 じむ(北海道テレビ放送・藤村忠寿ディレクター) saku sakuと同じくローカル人気番組の『水曜どうでしょう』のディレクターとして知られる。ジゴロウが歌った江別のうたを「歌声が酷い」と発言したことから、ジゴロウが『千と千尋の神隠し』よろしく名前から「ふ」と「ら」を奪った(初めは「ら」だけをとり、「ふじむ」とした)。自分の作ったVTRを誰よりも賛美するなど根本的な部分は非常に似ている(ご意見番談)。2005年5月10日放送のジゴロウ誕生日にはお祝いメッセージを送るが、ジゴロウをゴジロウと(わざと)間違えた。そのため、ジゴロウは北海道に往復5万円で殴りこみをかけることに。 2009年6月3日放送分で、DEPAPEPE「紫陽花」のPVメイキングにて画面に登場。徳岡が「水曜どうでしょう」のファンということで依頼したとのことだったが、長い付き合いなのに、sakusakuスタッフを差し置いて藤村Dに依頼した事に対し、ヴィンセントは「徳岡は『sakusaku』より『水曜どうでしょう』をとった。2度と口聞かねえからよ」と発言。 社長 黒幕が学生の頃アルバイトをしていた「窓掃除の会社」の社長。「アンタ本物だよ〜」が口癖で、黒幕を通してジゴロウやヴィンセントが度々真似をしている。その際のテロップは、古印体風のフォントで表示される。他の口癖として「そんなトコいいから早く帰ろうよ」「帰りなんか食べてくかい?」など。一人称は「アタシ」で二人称は「アンタ」である。 武内P(ミューコム・武内和之プロデューサー) 番組プロデューサー(tvkコミュニケーションズ・ミューコムカンパニー社員)、黒幕、浪人生Neoの上司。業界きっての音楽通あり、作詞も手がける。その手腕をもって木村カエラをメジャーデビューさせた人物として知られる。 番組上では「武内Pのテーマ」(詳しくはみんなでうた参照)で実体化される。公式サイトの「ひとり言」をせっせと更新していることを黒幕から披露される。すると「あれ(ひとり言)は黒幕さんが更新していると思っていたのに…」と視聴者からメールが来た。 脳内メーカーで脳内が「悩」の文字で埋め尽くされていることを中村優から明かされる。 「ひとり言」では、黒幕のことを「黒幕君」と呼び、業務命令の時に厳しく律する(奄美大島ロケの際、黒幕が暑さに参っている様子を見て「黒幕君が山男であることは十分承知しているが、これも仕事のうちだ」と書いた)。 金田真人ディレクター逝去時には精神的に相当参った様子を綴り、その週に黒幕と一緒に一青窈の京都ライブに招待されており、「こんなにやりきれないことはない」と言いながら、「せっかく呼ばれたのだから見に行くんだ」と記した。 趣味はゴルフ。しかし、黒幕が「トークのストライキ」を行っている際に、パペットマペットから「武内Pは(呑気に)ゴルフの素振りしてましたよ」と暴露され、黒幕は「武内Pのあれ(素振り)はクリケットだから」とジョークを返された。 番組のタイアップ企画で、中村優がホノルルマラソンに挑戦した際、自ら撮影カメラを回しながら、中村らとともに完走した。 番組プロデューサーとしては、2009年6月まで音楽業界で「ベアーさん」の名で呼ばれる熊谷典和(米子らの上司)もいたが、こちらは番組の話題に上ったことはない。ただし、2005年に「収録していたトークがどうしても"大人の事情"で放送できなくなった」ため、本社5階のミューコムフロアで米子が飼う相模守亀吉をバックに増田ジゴロウ(黒幕)とペパー(ご意見番)のつなぎトークを収録し、そのVTRで穴埋めした。その際、亀吉の水槽の下の引出しステッカーに「熊谷」の名が確認された。米子らが所属するtvk音楽班は、ミューコムとほぼ一体化されており、仕事をするのも米子が亀を飼うのもミューコムフロアである事情を反映している。 諸葛孔明 2006年10月12日放送分の会話で登場。番組の編集を担当。諸葛孔明の采配次第で「この画を使う、このトークを使う」と決めている。命名の由来は「泣いて馬謖を斬る」(オンエアの尺に合わせるため泣く泣く面白い場面をカットしているから)。 ぶらっくさむらい ギフト☆矢野の後輩芸人。カメルーンと日本のハーフである。「褐色の男性」を自称する矢野より色が黒いなどとたびたび矢野が話題にとりあげている。 2013年7月15日週には、休暇を取った矢野の代打として屋根の上に登場した。
※この「会話の話題に上がった人物」の解説は、「saku sakuの出演者、登場キャラクター」の解説の一部です。
「会話の話題に上がった人物」を含む「saku sakuの出演者、登場キャラクター」の記事については、「saku sakuの出演者、登場キャラクター」の概要を参照ください。
- 会話の話題に上がった人物のページへのリンク