会派
会派(かいは)("parliamentary group, voting group")
会派に所属する国会議員の人数に応じて、常任委員会の割り当てや質疑の時間などが決められる。議院の中での議員集団という意味で、院内会派ともいう。
日本では、選挙で当選した国会議員が所属している政党ごとに、そのまま国会の会派が形成される。すなわち、政党と会派はほぼ1対1に対応していて、一部の例外を除いて、どちらもほとんど同じ意味で使われている。
一方、外国の議会では、全国組織としての政党と議会内での会派が明確に区別されているところもある。
会派は、2人以上の国会議員で組織することになっている。各議院で手続きをするだけで、会派の組織や離脱は可能だ。個人や少人数の集団では国会活動で影響力を発揮できないこともあって、無所属で選挙を戦った国会議員が大きな政党の会派に入ったり、小さな政党が大きな政党と統一会派を組むということがある。
例えば、参議院では、自由民主党と保守党、自由党と無所属の会の統一会派の形成が見られる。また、議長に選ばれた国会議員は、その所属する会派から離脱するという慣わしとなっている。
(2002.07.04更新)
会派
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会派
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「代議院 (ルクセンブルク)」の記事における「会派」の解説
5人以上の議員が所属する政党は代議院で会派を結成することができる。会派は代議院での活動を行いやすくなり、法案を提出することができるようになる。会派の代表は会派代表者会議に出席し、議院運営理事会の任命や会議の日程を決定する。
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「会派」の例文・使い方・用例・文例
- 彼らは典型的なロンドンの都会派だ。
- 中年の都会派プロフェッショナル。
- 1644年の戦いで、マンチェスター伯の率いる議会派がルパート王子の率いる王党派を破った
- 1645年の戦いで、議会派が王党派に大勝利したことで、最初の英国ピューリタン革命に終止符を打った
- チャールズ1世のもとでの、議会派と王党派の間のイングランドの内戦
- 英国国教会派の司教
- 英国国教、高教会派の教義で、聖餐の聖変化の後、キリストの体と血は清められたパンとワインに共存しているという説
- 長老会派教会の主義と実践:カルヴァン主義に基づく
- スコットランドの国教会派の自治部
- アイルランドの哲学者、英国国教会派の司教で、トーマス・ホッブズの実利主義に反対した(1685年−1753年)
- 議院内の会派
- 国会議員の立法に関する調査研究費として各会派に支払われる国費
- 政党の枠を超えて統一した院内会派
- 参議院の会という,参議院の院内会派
- 第二院クラブという,参議院の会派
- 政党で,1党が分属する方式の院内会派
会派と同じ種類の言葉
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