「乕の巻(とらのまき)」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書

乕の巻とは? わかりやすく解説

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とら‐の‐まき【虎の巻】

読み方:とらのまき

中国、周時代兵法書六韜(りくとう)」の虎韜(ことう)の巻による語》

兵法秘伝書

芸道などの秘事秘伝記した書。

講義などの種本また、教科書にある、問題解答などが書いてある参考書あんちょことらかん


虎の巻

作者吉田篤弘

収載図書という、はなし
出版社筑摩書房
刊行年月2006.3


虎の巻

読み方:とらのまき

  1. 大切な秘伝書のこと、転じて重宝参考書のこと。略してトラカン虎巻)ともいう。

虎の巻

読み方:とらのまき

  1. 秘密要する大切な参考書のことをいふ。昔秘伝巻物を虎の巻といつたから。
  2. 〔隠〕大切な重宝参考書。昔秘伝巻物を虎の巻といひしによる。

虎(とら)の巻(まき)

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虎の巻

読み方:トラノマキ(toranomaki)

初演 嘉永3.9(江戸河原崎座)


虎の巻

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/19 23:59 UTC 版)

虎の巻(とらのまき)は、門外不出の秘伝が書かれている書。転じて、教科書などに対する実用的な解説書(いわゆる教科書ガイドなど)のことも指す。




「虎の巻」の続きの解説一覧

虎の巻

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 06:35 UTC 版)

天誅 (ゲーム)」の記事における「虎の巻」の解説

天誅』において任務作成できるモード。『凱旋』、『弐』、『忍大全』に搭載。忍大全限って本編も虎の巻でつくられている。主人公敵など人物、壁や段差家屋木などのオブジェクト奈落水場などを設置し自由にマップ構成できる。マップ構成するパーツ雰囲気別に多くセット用意されており、任務名、任務目的制限時間隠密などのクリア条件設定し好きな任務作ることができる。創作意欲の続く限り遊ぶことができ、下らない任務作ったり、作成した任務データ交換したりと長く遊べることが特徴

※この「虎の巻」の解説は、「天誅 (ゲーム)」の解説の一部です。
「虎の巻」を含む「天誅 (ゲーム)」の記事については、「天誅 (ゲーム)」の概要を参照ください。

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「虎の巻」の例文・使い方・用例・文例

  • これは野球の虎の巻だ。
  • これは僕の虎の巻だ
  • この本は受験生の虎の巻だ
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