あるじ【▽主】
読み方:あるじ
4 「饗設(あるじもう)け」に同じ。
おも【主/重】
しゅ【主】
読み方:しゅ
[音]シュ(漢) ス(呉) [訓]ぬし おも あるじ
〈シュ〉
2 支配・所有関係の中心となる人。「主従/君主・戸主・社主・船主・亭主・店主・当主・藩主・盟主・喪主(もしゅ)・領主」
4 中心となる。中心となって事をする。「主演・主義・主権・主宰・主催・主将・主題・主張・主要・主力/民主」
〈ス〉仏教で、寺のかしら。「座主・坊主(ぼうず)・法主(ほっす)」
[名のり]かず・つかさ・もり
[難読]主計(かずえ)・主典(さかん)・主帳(さかん)・主政(じょう)・主税(ちから)・主殿(とのも・とのもり)・主水(もんど・もいとり)
しゅ【主】
しゅう【▽主】
す【主/守】
読み方:す
〈主〉⇒しゅ
〈守〉⇒しゅ
す【主/子】
にし【▽主】
ぬし【主】
読み方:ぬし
[名]
1 その社会・集団などを支配・統率する人。あるじ。「一国の—」「世帯—」
3 動作・行為の主体。また、ある事柄の主人公。「声の—」「うわさの—」
4 山や川などに古くからすみ、霊力があると信じられている動物。転じて、ある場所に長くいる人。「沼の—」「この学校の—」
1 敬意や親しみを込めて相手を呼ぶ語。多く同輩以下の男性に対して用いる。→おぬし
「—はいづくへぞなど、語らひ行くほどに」〈今昔・二九・二三〉
[接尾]人名や呼称に付けて、軽い敬意を表す。男性に用いることが多いが、まれに女性にも用いる。
[下接語] 県(あがた)主・網主・家主・馬主・売り主・送り主・御(お)主・買い主・飼い主・抱え主・貸し主・株主・借り主・神主・倉主・地主・救い主・世帯主・名主・荷主・船主・持ち主・雇い主・家(や)主・吾(わ)主
しゅ 【主】
主
主
主(あるじ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 04:37 UTC 版)
富豪村の別荘の売り主。物語には直接登場しない。富豪村では何よりもマナー(礼儀)を重んじており、それらを守った者のみがこの別荘地に相応しい人間であると見做して売買の契約を交わす。マナー違反をした者の一切の理由には耳を傾けることも受け付けることもなく、一究を通して早々の引き取りを通達する。ただし、再トライは可能であるが、その場合、自身の大切なものを前回違反した回数分失わせる。反面、一究がマナー違反をした場合、その回数分だけ失ったモノを返す。その正体は山の神。テレビドラマ版では富豪村のある土地はかつて山の神を奉る禁足地だった事が語られており、何らかの理由で山の神が村を築いたと推測しており、のちに露伴は村の噂が世間に露呈されて押し寄せられては山の神も大迷惑だと、この出来事に関する記録などをボツにした。
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主
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/14 07:13 UTC 版)
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主
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 09:01 UTC 版)
魔界の法則や現象に影響を与える強力なモン娘。魔王はその中でもたくさんの従者を引き連れた者の呼称。
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主
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 09:16 UTC 版)
「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」の記事における「主」の解説
四層の町の中心にある塔の最上階にいる隠しボスモンスター。白い着物を羽織った人に近い姿をした鬼。白髪で額から2本の角が生えている。武器は薙刀。人語を話し、プレイヤーのことは「人間」と呼ぶ。
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主
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 00:36 UTC 版)
日本語訳聖書では今日、一般に、原文において「יהוה(ヤハウェ)」とある箇所を「主」と訳す(新改訳では他の語と区別するために特に【主】と表記する)。 消失の経緯で後述するユダヤ人の慣習による(今日のユダヤ人はヤハウェと読まずに、アドナイ(「わが主」)という別の語を発音するためである)。 アドナイ(אֲדֹנַי [’Ăḏōnay])の語には、「主 (Lord)」即ちヤハウェを婉曲に指す意味のほか、単数形のアドニ(אֲדֹנִ֥י)という形で「私の御主人様 (my master)」即ち奴隷の雇用主など主一般を指す意味がある。 カトリック系の『バルバロ訳』のほか、『口語訳聖書』(日本聖書協会)などがこれである。また、口語訳聖書を後継する『新共同訳聖書』(同)も、一部の地名(『創世記』第22章14節、#固有名詞で後述)を除き、一貫して「主」とする。 プロテスタント福音派系の『新改訳聖書』では太字で「主」とする。これは「文語訳ではエホバと訳され、学者の間ではヤハウェとされている主の御名を」「訳し」た「主」と、これを「代名詞などで受けた場合かまたは通常の<主>を意味することば」とを区別するためである。1893年の時点で日本聖公会も、エホバではなく主の語を用いるべきだとしている。 主に「英語圏」・「スラブ語圏」となるが 実際の「聖四文字」の表記例を「出エジプト記20」から挙げる。 表記例 "TANAKH (英語圏ユダヤ教徒用英訳)1985">"Lord" "The Holy Bible in Today's Version 1997">"ΚυριοωS" "Tyndale 1530">"Lord" "Wycliffe 1382">"Lord" "GENEVA 1560 1599">"Lord" "VULGATAE 1710">"Domini(主)" "VULGATAE 1985">"Domini(主)" "King James Version 1611">"LORD" "Revised Version 1885">"LORD" "Revised Version Standard American Edition 1901">"Jehova" "American Standard Version(同上)1901">"Jehovah" "New Catholic Edition 1954">"Lord" "THE BIBLE IN BASIC ENGLISH 1949">"Lord" "REVISED STANDARD VERSION 1971">"LORD" "RSV CATHOLIC EDITION 2004">"LORD" "THE MOFFATT TRANSLATION 1972">"the Eternal" "New American Standard Bible 1973">"Lord" "New World Translation 1984">"Jehovah" "NEW REVISED STANDAD VERSION 1989">"Lord" "THE NEW KING JAMES VERSION 1990">"LORD" "THE BIBLE for children 1990 ">"Lord" "The New Amarican Bible 1992">"LORD" "NEW LIVING TRANSLATION 1997">"LORD" "DOUAY-RHEMS 1900(NT) 2003 2007">"Lord" "Recovery Version 2003">"Jehovah" "ENGLISH STANDARD VERSION 2001">"LORD" "NEW INTERNATIONAL VERSION 1986 2011(改訂)">"LORD" "New Revised S tandard Version Catholic Edition 2011">"LORD" "Welsh Y BEIBL 1977 2004">"ARGLWYDD" "Russian БИБЛИЯ 1948 1993 2000">"Господь(主)" "Bulgarian БИБЛИЯ 1951">"Иеова(Ieowa)" "Bulgarian Orthodox Church БИБЛИЯ 1982">"Господ(主)" "Ukraina БИБЛИЯ 1962 1992 2011">"Господь(主)" "Estonia Biibli Raamat 1945">"Jehowa" "Estonia PIIBEL 1997">"Issand(主)" "Yugoslavia СВЕТО ПИСМО 2009">"Господ(主)" "Hungary SZENT BIBLIA 1957 2008">"Ur" "Rumanian 1962">"Domnul" "Polish BIBLIA SWIETA 1959 1999">"Pan(主)" "Polish PISMO SWIETA 1994 2011">"Pan(主)" "Serbian СВЕТО ПИСМО 1953 1998">"Господ(主)" "Croatian SVETO PISMO 1962 1997">"Gaspodin(主)" "Czech BIBLE SVATA 1991">"Hospodin(主)" "Slovenian SVETO PISMO 1960">"Gospod(主)" "Die Bibel (M.L) 1962 1975">"Herr"" "ZURCHER BIBEL 1971">"Herr" "ZURCHER BIBEL 2007">"HERR" "German BIBEL OT 1922">"Jahwes" "Dem Heiligen Seift 1936 1937">"Herr" "Nederlans BIJBEL 1930">"HERRE" "Nederlans BIJBEL 2005">"HERR" "Denmark BIBELEN 2006">"Herren" "Norway BIBELEN 1962 2006">"Herren" "Finland PYHA RAAMATTU 1961">"Herra" "Swedish BIBELEN 1961">"HERREN" "Swedish BIBELN 2000">"Herren" "Icelandic BIBLIAN 1981">"Drottinn(主)" "Icelandic BIBLIAN 1998">"Drottinn(主)" "LA SANTA BIBLIA 1960">"Jehova" "La Sainte Bible 1979">"l'Eternel" "Italian LA SACRA BIBBIA 1961">"Signore" "Italian BIBBIA 1985">"Signore"
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主
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 08:04 UTC 版)
「無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜」の記事における「主」の解説
ペルギウス・ドーラ 声 - 小山力也種族:龍族 魔神殺しの三英雄の1人にして五龍将「甲龍王」。空中城塞ケィオスブレイカーの主で12の使い魔を従える。 気難しいところがあるが性格は基本的に寛大。客人には親切で自分の邪魔にならない範囲なら頼みごとも引き受けてくれる。ただし、魔族は嫌いで空中城塞への立ち入りを拒否するなど関わろうとはしない。駆け出し冒険者だったころに何度も殺されかけた不死魔王アトーフェラトーフェを特に嫌っているが、親友だった北神カールマンの遺言で殺し合いを禁じられている。 召喚魔術と結界魔術の神級魔術師で、通常一日程度しかもたない精霊を自分が生きている限り存在させる術を開発した。戦闘では魔道具「前龍門」「後龍門」を召喚し敵を弱らせ、自身は手刀に闘気を纏わせた魔力爪で攻撃する。 ラプラス戦役では冒険者の1人として人族側に加担し、ラプラス戦役終結後は空中城塞の威容と魔神ラプラス封印の功績を称えられて新しい年号「甲龍暦」が使われるようになった。当時のアスラ王とも対等の立場で、現在でもアスラ王国では一目置かれて強い発言力と政治的な影響力を持つ。利権関係に嫌気が差してアスラ王国を離れた後は、死んだ4人の親友の仇を取るため空中城塞から世界中を監視し魔神ラプラスを復活直後に倒そうとしている。
※この「主」の解説は、「無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜」の解説の一部です。
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主
主
主 |
「主」の例文・使い方・用例・文例
- 彼らは主将のいないところで悪口を言った
- 専制君主
- 歓呼の声をあげて彼を主将に選んだ
- 彼女は彼は有罪だと主張した
- 主要な参考文献に注釈をつける
- さらに詳しい情報は主任に申し込みしだいお聞きになれます
- 彼女は我々の試みが時間のむだだと主張した
- 菜食主義の
- 「お楽しみいただけましたか」と主催者は尋ねた
- 市民としての権利を主張する
- 個性を主張するドレス
- 主役のオーディションを受ける
- 独身主義の男性
- 主題に戻ろう
- 彼は店主と価格のことで交渉した
- 民主主義のとりで
- 彼は彼女がここにいるべきだと主張した
- パスポートの持ち主
- 民主主義は古代ギリシャに始まった
- 主役を演じるにはアンナよりクリスの方が向いている
主と同じ種類の言葉
品詞の分類
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