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北畠親房

(中院入道一品 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/03 13:10 UTC 版)

北畠 親房(きたばたけ ちかふさ)は、鎌倉時代後期から南北朝時代公卿歴史家。著書の『神皇正統記』で名高い。源氏長者南朝従一位准大臣准三后。贈正一位後醍醐天皇側近「後の三房」の筆頭。後村上天皇の治世下でも、興国5年/康永3年(1344年)春に吉野行宮に帰還してから、正平9年/文和3年4月17日1354年5月10日)に没するまで、南朝を実質的に指揮した。建武の元勲の1人。




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