こうずけ‐の‐くに〔かうづけ‐〕【上野国】
読み方:こうずけのくに
⇒上野
上野国
上野国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 23:36 UTC 版)
荒芽山(あらめやま) 『八犬伝』に登場する架空の山。上野国に位置する。音音の庵があり、五犬士の会同と離散の舞台となった。 地理的描写から荒船山に比定される。
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上野国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/21 02:19 UTC 版)
厩橋城 - 読みは「まやばしじょう」が一般的。謙信の関東出陣の拠点。城将は長野氏・毛利(北条)氏など。
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上野国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 22:45 UTC 版)
上野国の北条支配下の諸侯も、小田原に籠城することを義務付けられていたため、籠城中に北方軍に城を攻略され本領を失う例が多かった。由良国繁と長尾顕長の兄弟も小田原に籠城しており、国繁の留守の桐生城は母親の妙印尼が守備していた。この齢70を越えた妙印尼が主導し国繁嫡男の貞繁を立てて兵2千を集め、前田利家を通じて桐生城を開城し、松井田城攻めに加わった。これが評価され、戦後に由良国繁と長尾顕長は助命された。さらに妙印尼に対して常陸国牛久城5400石が与えられ、これを国繁が相続した。国替えとはなったが、由良氏は存続に成功した。今村城の那波顕宗は上杉景勝を介して投降し、所領は失ったが助命され上杉氏の家臣となっている。大和晴清の那波城も開城している。晴清はのちに旗本となった。
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上野国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 01:39 UTC 版)
八綱田命の子である夏花命に始まる物部君の後裔で上毛野氏同族。君姓の磯部氏は新治郡の鴨大神御子神主玉神社の社家や頸城郡の水嶋礒部神社の社家・綿貫氏となる[要出典]。
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