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上社

読み方:カミヤシロ(kamiyashiro)

所在 愛知県名古屋市名東区

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

上社

読み方:カミヤシロ(kamiyashiro)

所在 愛知県(名古屋市交通局東山線)

駅名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒465-0025  愛知県名古屋市名東区上社

上社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/17 02:20 UTC 版)

上社(かみしゃ・かみのやしろ・かみやしろ)は、日本各地の神社地名




「上社」の続きの解説一覧

上社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 03:18 UTC 版)

諏訪大社」の記事における「上社」の解説

上社本宮には本殿設けられていない本宮神体は現在守屋山一般的に認識されているが、明治時代始まりまでは諏訪明神こと建御名方神の「御正体」(依り代)とされた諏訪氏出身大祝(おおほうり)が上社の神体ないし現人神として崇敬されていた。 前宮古くは上社摂社であった関係で本殿有している。元々、これは大祝就任する前に精進潔斎を行う仮屋であったが、昭和7年1932年)に取り壊され伊勢神宮から頂いた古材で現在の本殿建てられた。解体され精進屋茅野市内にある別の神社社殿として再利用された。

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上社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 03:18 UTC 版)

諏訪大社」の記事における「上社」の解説

上社(かみしゃ)は、諏訪湖南岸諏訪盆地西南端にある。下社に対して上流位置にあたる。 本宮前宮からなり下社異なり二宮古く本社摂社という関係であった古来神事蛙狩神事御頭祭年中4度の御狩神事など)に見られるように狩猟民族的な性格有している。 かつては本宮主として上諏訪中心地であったが、近世以後北方高島城城下町移り、そちらに甲州街道の上諏訪宿も設けられた。

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上社

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諏訪大社」の記事における「上社」の解説

諏訪大社上社 年間祭事一覧 大祭中祭記載のないものは小祭毎月本宮月次祭15日前宮月次祭27日1月歳旦祭1月1日) - 中祭若宮社祭(1月1日蛙狩神事1月1日) - 特殊神事御頭御占神事おんとうみうらのしんじ)(1月1日) - 特殊神事荒玉社祭(本宮)(1月1日元始祭1月3日) - 中祭御頭受(1月5日) - 特殊神事御符渡(1月11日) - 特殊神事田遊神事1月15日) - 特殊神事新年祈請祭(1月15日2月御社宮司降祭(1月下旬-2月中旬) - 特殊神事。 境じめ神事1月下旬-2月中旬) - 特殊神事紀元祭2月11日) - 中祭荒玉社祭(本宮)(2月28日野出神事2月28日) - 特殊神事。 内御玉殿祭(2月28日) 帰白祭(2月28日3月御渡注進式(2月下旬-3月初旬祈年祭3月17日) - 大祭諏訪大社全国競書大会献書祭(3月下旬4月小立神事4月12日) - 特殊神事。 夕祭(4月14日例大祭4月15日) - 大祭御頭祭酉の祭)(4月15日) - 大祭特殊神事。 内御玉殿祭(4月15日) 若御子社祭(4月15日荒玉社祭(前宮)(4月15日) 二の祭献詠祭4月16日) 磯並社祭(磯並之社祭)(4月19日) 磯並山社祭(4月19日下馬社祭(4月19日) 瀬神社祭(4月19日) 穂股社祭(4月19日玉尾社祭(4月19日) 習焼神社参向4月22日) - 特殊神事大年社祭(4月27日射原社祭(4月27日御座石神社参向4月27日) - 特殊神事。 御沓石祭(4月下旬5月押立御狩神事5月2日) - 特殊神事大国主命社祭(5月14日6月御田植祭6月第1日曜) - 特殊神事水神社祭(6月25日) 御狩神事6月27日) - 特殊神事御頭御社宮司社祭(宮川)(6月28日御頭御社宮司社祭(豊平)(6月28日御頭御社宮司社祭(ちの)(6月28日大祓式6月30日7月御湯花講神楽7月上旬8月高島神社祭(8月12日拍手社祭(8月26日溝上社祭(8月26日酒室社参向(8月26日) 闢盧社参向(8月26日) 大四御盧社祭(8月27日御射山社祭(8月27日) - 特殊神事国常立命社祭(8月27日浅間社祭(8月27日西宮社祭(8月27日三輪社祭(8月27日神功皇后社祭(8月27日子安社祭(8月27日) 磯並社祭(8月27日津島社参向(8月27日御射山社二の祭(8月28日9月御社宮司昇祭(9月-10月頃) 十五夜相撲神事9月15日) - 特殊神事御頭御社宮司社祭(四賀)(9月27日10月児玉石神社参向10月2日) - 特殊神事八束穂神楽10月8日) 出早社祭(10月15日千野川社祭(10月15日神嘗祭当日祭10月17日) - 中祭大年社祭(10月17日事代主命社祭(10月20日神徳敬仰奉賛祭(10月11月新蕎麦献納祭(11月初旬明治祭11月3日) - 中祭。 鞴講神楽11月8日七五三祈祷祭(11月26日新嘗祭にいなめさい)(11月23日) - 大祭藤島社祭(11月25日宮社祭(11月25日小神立座神事11月28日) - 特殊神事12月御室社祭(12月22日鶏冠社祭(12月22日政所社祭(12月22日子安社祭(12月22日天長祭12月23日) - 中祭荒玉社祭(前宮)(12月24日煤払神事12月27日) - 特殊神事。 石送神事12月27日) - 特殊神事大祓式12月31日除夜祭12月31日蛙狩神事(かわずがりしんじ)元日の朝に上社本宮行われる神事。まず御手洗川川底掘り返し捕らえる。その後拝殿正面にて小弓と矢を以てこのを射抜き生贄として神前捧げ宮司祝詞捧げ国家平安五穀豊穣祈願する上社の祭神荒れ狂う蟆神」を退治したのがこの神事始まりという故事がある。供える本当理由は謎に包まれており、いろんな説が挙げられている。しかし、諏訪の龍蛇信仰関係している可能性がある。 なお、本神事については、生きたカエル串刺しにするという行為が残酷であるとして、2011年以降国内複数の動物保護団体一般社団法人LIA全国動物ネットワーク認定NPO法人 動物愛護を考える茨城県民ネットワーク CAPIN、犬猫救済の輪 TNR日本動物福祉病院NPO法人JAVA)から抗議の声が上がっている。2021年12月には国際的な動物保護団体であるPETAが、諏訪大社などの動物を殺す暴力神事から排除するよう求めた御頭祭おんとうさい4月15日に上社で行われる祭。別名「酉の祭り」「大御立座神事(おおみたてまししんじ)」「大立増之御頭と言われている。 現在では、鹿やの頭の剥製使われているが、江戸時代菅江真澄残した資料に、白い兎がの棒で串刺しにされたものや鹿や焼き皮と海草が串に刺さって飾られていたり、鹿の脳和え・生鹿・生兎・切兎・兎煎る・鹿の五臓などが供され中世になると鹿の体全体供され、それを「禽獣高盛」と呼んだという内容残っている。また諏訪大社七不思議1つとして「耳裂鹿」というものがある。これは生贄の鹿の中で、必ず耳が大きく裂けた鹿がいるというものであるという。 御射山祭みさやまさい)上社の狩猟神事中世には年4回八ヶ岳裾野巻き狩り祭を行い御射山祭その中で最も長く5日続いた青萱の穂で仮屋葺き神職その他が参籠の上祭典行なうことから「穂屋祭り」の名称もある。鎌倉時代幕府の命で御射山祭費用信濃豪族交代負担することが決められ参加する成年期武士(と馬)はこの祭で獲物射止めることで一人前武士、成馬として認められたという。またこの祭の起こりとして、南北朝時代神道集諏訪大明神秋山祭のこと』では、「平安時代初期坂上田村麻呂蝦夷征討のため信濃まで来た際、諏訪明神一人騎馬武者化身して軍を先導し蝦夷首領悪事の高丸射落としたので田村将軍がとどめを刺すことが出来た将軍がこの神恩報いるため悪事の高丸討ち取った日を狩猟神事の日と定め御射山祭始めとなった。この縁日旧暦7月27日)になると討ち取られ高丸怨霊が嵐を起こすといわれる」 という伝説伝えている。現在はこの祭はずっと小規模になっている。

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上社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 03:18 UTC 版)

諏訪大社」の記事における「上社」の解説

所在地 本宮長野県諏訪市中洲宮山1 前宮長野県茅野市宮川2030 付属施設 上社本宮宝物殿 - 開館時間:午前9時-午後4時交通アクセス 本宮JR東日本中央本線 茅野駅(3.7km)徒歩:約45分 タクシー:約10JR東日本中央本線 上諏訪駅(6.3km)徒歩:約80バス諏訪バス有賀・上社統合路線)で、「上社」バス停下車 - 上諏訪駅から平日のみ1日8便。 諏訪市営「かりんちゃんバス」(市内循環外回り線内回り線)で、「神社前」バス停下車 - 外回り線上諏訪駅から1日6便、内回り線1日8便。 諏訪市かりんちゃんバスすわっこランド・上社有賀線)で、「諏訪市博物館バス停下車 - 上諏訪駅から1日4便。 タクシー:約20中央高速バス 諏訪インター停留所(2.0km)徒歩:約25前宮JR東日本中央本線 茅野駅(2.4km)徒歩:約30タクシー:約8分 中央高速バス 茅野バスストップ(1.8km)徒歩:約20本宮前宮長野県道16号岡谷茅野線通って徒歩20分(1.8km)前宮本殿の裏手と本宮隣の法華寺を結ぶ鎌倉みちという歩道通行可能である。古道ベースのため道幅狭く高低差かなりあり、未舗装砂利道などの歩行には注意が必要。徒歩:約40周辺 神長官守矢史料館 諏訪市博物館 法華寺 - 本宮隣接織田信長甲州征伐後論功行賞行なった地で、その際明智光秀辱め受けたとされる

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上社 (かみしゃ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/11 00:45 UTC 版)

諏訪大社七不思議」の記事における「上社 (かみしゃ)」の解説

元朝の蛙狩り 蛙狩神事において、御手洗川の氷を割ると必ず2、3匹のカエル現れる蛙狩神事そのものを指すこともある。 高野の耳裂鹿 御頭祭では神前75頭の鹿の頭を供えたが、毎年必ず1頭は耳の裂けた鹿がいたという。 葛井の清池 井神社茅野市)の池に、上社で1年使用され道具供物大晦日夜に沈めると、元旦遠州静岡県)の佐奈岐池に浮く。また、この池には池の主として片目大魚がいるとされている。 宝殿の天滴 どんなに晴天続いても上社宝殿屋根の穴からは1日3粒の水滴落ちてくる。日照りの際には、この水滴青竹入れて雨乞いすると必ず降ったと言われる御神渡 諏訪湖#御神渡り参照御作田の早稲 藤島社諏訪市中洲)の御作田は6月30日田植えをしても7月下旬には収穫できたと言う6月30日田植え神事そのものを指すこともある。下社とは厳密には違う。 穂屋野の三光 御射山祭当日は、必ず太陽月・星の光が同時に見えと言う

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上社(三重県伊勢市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 20:46 UTC 版)

ウカノミタマ」の記事における「上社(三重県伊勢市)」の解説

合祀により、4座の宇迦之御魂神祀る

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上社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/17 00:18 UTC 版)

志等美神社」の記事における「上社」の解説

地域氏神であり、中島辻久留二俣浦口の4地域氏子となっている。社宝獅子頭1頭と享保6年1721年寄進太刀1振の2点である。 境内には稲荷神社菅原道真祀る上天神、伊勢津彦大神伊勢姫大神祀る玉宮のほか、他の神社遥拝所などがある。 上天宮 上稲荷大明神 撫で牛頭夫婦 橿原神宮遥拝所

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