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さんまじ〔サンマヂ〕【三摩地】

読み方:さんまじ

三昧(さんまい)【一】」に同じ。


三昧

(三摩地 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/14 09:33 UTC 版)

サマーディ(Samadhi)の音写である三昧(さんまい、サンスクリット語: समाधिsamādhi)は、仏教ヒンドゥー教ジャイナ教シーク教ヨーガなどインド発祥の宗教における瞑想で、精神集中が深まりきった状態のことをいう。三摩地(さんまぢ)、三摩提とも音訳され、等持と義訳される[1]




「三昧」の続きの解説一覧

三摩地

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 14:13 UTC 版)

名詞

さんまじ

  1. じょう (仏教) 浮動させず一点集中させること。精神統一じょう三昧さんまい等持とうじともいう。五位七十五法ごいしちじゅうごほう心所法しんじょほうのうち、大地法だいじほうのひとつ(ウィキペディア「三摩地」「五位」も参照)。



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