いっ‐しん【一心】
いっしん 【一心】
一心
姓 | 読み方 |
---|---|
一心 | いっしん |
一心(いっしん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/22 17:43 UTC 版)
天海いちご(あまみ いちご) 本編の主人公で、14歳で自称・老舗卸売業者「一心」の十代目。匂いだけで魚や料理の良し悪しがわかる「鼻利き」という特技を持っており、昔「嗅ぐや姫」と呼ばれていた大女将である祖母譲りのもの。だが午前2時ぐらいから朝方にかけてが一番忙しい家業を手伝っているため、本業である学校では遅刻・授業中の居眠りは日常茶飯事のこと。名前の「いちご」の由来は苺ではなく、「一期一会」の一期から来ているらしい。 本編の題名にもなっている「めっちゃキャン」とは彼女の「めちゃめちゃお俠」な性格を略したものである。 磯崎哲治(いそさき てつじ) 元・暴走族の特攻隊長だが、今は「一心」の従業員で天海いちごの舎弟。機械いじりが得意で、よくターレットを改造して公道を走っている。しかし、当然ながらターレットで公道を走ることは違法であり、パトカーと追いかけっこをすることもある。3度目の挑戦でふぐ調理師免許を取得。昭和63年生まれ。 天海一(あまみ はじめ) 「一心」の九代目で、いちごの父親である。また娘であるいちごからは「おとん」と呼ばれている。 天海君恵(あまみ きみえ) いちごの母親で事務会計を担当している。
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一心
「一心」の例文・使い方・用例・文例
- 彼女は一心に祈っていた。
- 自分の仕事に一心不乱に打ち込みなさい。
- 一心不乱に仕事に取り組むのは良いけれど、まわりが全然見えてないね。
- そのピアニストの演奏中、彼らは一心に耳を傾けた。
- 一心不乱に.
- 一心にもの思いにふけっている.
- 一心に聞く[見る].
- 彼女が服を脱ぎ始めると彼は(全身を目のようにして)一心に注視した.
- 人の言葉を一心に聞く.
- 一心に考える.
- 一心不乱に勉強して.
- 彼は仕事に余念がない[一心に全力を尽くそうとしている].
- 彼は私と一心同体だ.
- 彼は一心に考え込んでいた[仕事に夢中になっていた].
- 発明の秘訣は一心に考えることだ.
- 一心に[深く]考える.
- 一語ももらすまいと一心に聞き入る.
- 夫婦は一心同体である.
- 聴衆は彼の話を一言半句も聞き漏らすまいと一心に傾聴した.
- 一心をこめてやれば出来る.
一心と同じ種類の言葉
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