レイオニクス(RB)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/16 15:08 UTC 版)
「大怪獣バトルウルトラコロシアム」の記事における「レイオニクス(RB)」の解説
ZAP隊員 《プレイヤー》 ZAP SPACYのルーキーで「スペースペンドラゴンMk-II」のパイロット。自分のゴモラに名前を付ける程の怪獣好き。持ち前の知識と戦術で数々の苦難を乗り越える。ゲーム中「超振動波」を放つ事が出来るゴモラは彼が名付け親となった個体のみである。 宇宙忍者 バルタン星人 「拙者…」「…ござる」と言う時代劇的な喋り方のRB。最強を目指し、プレイヤーと三度対決する。一度目は透明怪獣ネロンガを使って奇襲をかけ、二度目はパワードバルタン星人二人を引き連れバルタン星人三人衆として襲いかかり、三度目は超改造レイキュバスを切り札として戦い、プレイヤーこそ最強のレイオニクスと認め、姿を消した。 凶悪宇宙人 ザラブ星人(声:不明) ストーリーモードのラストボス。友好的な素振りを見せて奇襲をかける卑怯な性格で、プレイヤーの事を「(レイオニクス同士の)兄弟」と呼ぶ。使役怪獣は超古代怪獣ゴルザ。モーン・スターとの戦いでプレイヤーのバトルナイザーにセーブされるも、後に解放されると地球まで襲来し四次元怪獣ブルトンの能力で主人公諸共に街を消滅させようと目論見、最強の怪獣ネオカオスダークネスと共に最後の決戦を挑む。 炎魔戦士 キリエロイド ブルトンの力を使ってプレイヤーのモンスロードを封じた。レイブラッドの力で(キリエル人が支配する)神聖な宇宙の秩序を創るのが最終目的。 地獄星人 ヒッポリト星人(声:塩屋浩三) 自らを「地獄のレイオニクス」と名乗る。ヒッポリトタールでプレイヤーに奇襲をかける。RBだがモンスロードせず自分で戦った為、使役怪獣は不明。 邪悪宇宙生命体 ワロガ 暴君怪獣タイラントを使役する強豪レイオニクス。自信満々で勝負するも、異次元空間から脱出しようと本気で暴れたプレイヤーに彼方にまで跳ばされる。 悪質宇宙人 メフィラス星人(声:加藤精三) 最強のレイオニクス。過去の個体と違い、好戦的な性格で紳士的な態度は見せない。プレイヤー曰く「残忍そうな目つき」をしている。真に最強となる為にモーン・スターの歪んだ次元から怪獣達を呼び寄せた事件の黒幕。数多くのRBを破り続け、使役怪獣は999体まで存在する。プレイヤーの力を認めレイオニクスバトルを挑む。EXタイラント(デスボーン)、EXレッドキングを呼び出す。最後はプレイヤーのバトルナイザーに潔くセーブされた。彼が触れていた歪んだ次元には強大な怪獣達と共に恐るべき禁忌が封印されていたがそれを承知で行っていたかは不明。彼との決戦では通常のメフィラス星人よりバトラー能力が強化されている。 レイモン(声:南翔太) 「ウルトラギャラクシー大怪獣バトル」の主人公。プレイヤーを助ける為に原始怪鳥リトラ(S)を送ったが封印された存在によって暴走し、彼のもとを離れてしまう(しかしプレイヤーによって正気に戻り、バトラーとなる)。後にモーン・スターを脱出したプレイヤーの前に現れ、この先も戦い続けられるか見定める為にレイオニクスバトルを挑む。原作同様、ゴモラとエレキングを使役する。 今作ではアーケード版に先駆けて、全身を光に変える事で巨大化し、自身も直接戦闘に参加する姿を見せているが、必殺技とデザインが異なっている。
※この「レイオニクス(RB)」の解説は、「大怪獣バトルウルトラコロシアム」の解説の一部です。
「レイオニクス(RB)」を含む「大怪獣バトルウルトラコロシアム」の記事については、「大怪獣バトルウルトラコロシアム」の概要を参照ください。
レイオニクス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/05 01:01 UTC 版)
レイブラッド星人の遺伝子を持つ者が何らかのきっかけで覚醒し、バトルナイザーで怪獣を操る能力を得た者の通称。レイブラッドの血の衝動による高い闘争本能を持ち、レイブラッド星人の後継者を賭けてお互いに戦い合う、「レイオニクスバトル」を繰り広げる宿命にある。
※この「レイオニクス」の解説は、「大怪獣バトル」の解説の一部です。
「レイオニクス」を含む「大怪獣バトル」の記事については、「大怪獣バトル」の概要を参照ください。
レイオニクス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/13 05:26 UTC 版)
「大怪獣バトルの登場キャラクター」の記事における「レイオニクス」の解説
ケイト 演:蒲生麻由 レイと同じく黒いバトルナイザーを持つ謎の女性。初登場時はアズサ・マキという惑星ボリスに駐留するZAPのバイオプラント研究員の女性の姿に擬態して登場した。レイと何か因縁があるらしく、彼が加入したZAP SPACYの敵として自らもまたさまざまな怪獣を呼び寄せ、彼を孤立させるために他のクルーとの信頼関係を崩そうと戦いを挑む。マキの名を偽ってペンドラゴンに潜入したこともある。冷酷無比な性格をしており、使えない怪獣は容赦なく切り捨てる冷徹さを持つ。パートナー怪獣はファイヤーゴルザ、ガンQ、ゼットン。 その正体は、レイブラッド星人の遺伝子を受け継いだレイオニクスであり、レイの姉。レイに試練を与えることでレイブラッド星人への覚醒を促す役割を担っていた。レイとのレイオニクスバトルに敗れ、レイに対して肉親からの激励とも取れる言葉をかけながら消滅した。 『NEO』ではレイブラッド星人と同じく精神体となった。レイがグランデに敗れた後、「レイをレイブラッド星人の後継者、宇宙の支配者にするため」と言いペンドラゴンクルーに接触。レイを生き返らせる方法を教えた。その後、最終決戦を目前にしたレイの精神世界に現れ、レイブラッド星人を倒すという決意と覚悟を確かめると、「決して死ぬな」と言い残して姿を消した。前作と比べると残酷な面が薄く、どちらかと言えば弟思いの優しい姉のような雰囲気になっている。 ゲーム版『大怪獣バトルNEO』の終盤にも登場。光のシルエットのような姿で現れ、EXゼットンにされた自分のゼットンを鎮めている。この時も口調や声が優しいものになっていた。 グランデ 演:唐橋充 『NEO』に登場。レイのライバルとなるキール星人のレイオニクス。レイオニクスの中でも実力者で「ネオバトルナイザー」を所持する。使用する怪獣はタイラント、レッドキング。 『ウルトラアドベンチャーNEO』で未来からやってきたアイ(後述)と対決。ペダン星人の乱入で中断されたが、彼が使っていたレッドキングに興味を持ち、タイラントを失った後の2代目パートナーに選定したきっかけとなっている。 『大怪獣バトルNEO ギャラクシーサーガ』ではカブト・ザ・キラーとの戦いでレイを援護する。
※この「レイオニクス」の解説は、「大怪獣バトルの登場キャラクター」の解説の一部です。
「レイオニクス」を含む「大怪獣バトルの登場キャラクター」の記事については、「大怪獣バトルの登場キャラクター」の概要を参照ください。
- レイオニクスのページへのリンク