メタスキル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/13 19:36 UTC 版)
ある技法を使う時の、フィーリングや態度をメタスキルという。プロセスワークのメタスキルの一つに、「起こっている出来事はすべて意味を持っているので、できるだけ豊かな意味を見出そう」という、目的論的なものがある。そして意味とは解釈する側が押し付けるものではなく、あくまでクライアントが自ら納得できるようになるようサポートするものである。
※この「メタスキル」の解説は、「プロセス指向心理学」の解説の一部です。
「メタスキル」を含む「プロセス指向心理学」の記事については、「プロセス指向心理学」の概要を参照ください。
- メタスキルのページへのリンク