六折草
ムツオレグサ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/08 03:29 UTC 版)
ムツオレグサ(六折草[1]、学名:Glyceria acutiflora subsp. japonica)は、イネ科の草の1つ。湿地に生え、細長い小穂をつけ、それぞれが主軸に沿って立つので、全体に細長い草である。
- ^ 六折草. コトバンクより2024年1月8日閲覧。
- ^ 以下、主として長田 1993, p. 208
- ^ a b c d e f 牧野原著 2017, p. 396
- ^ a b 佐竹他編 1982, p. 110
- ^ 牧野原著 2017, p. 418.
- ^ 大橋他編 2016, p. 54.
- ^ ちなみに佐竹他編 1982など以前の文献では北海道が分布域に挙がっていない。
- ^ a b c d e 長田 1993, p. 208
- ^ 以下、主として大橋他編 2016, p. 54
- ^ 角野 2014, p. 206.
- ^ 角野 2014, p. 26.
- ^ “ムツオレグサ”. 日本のレッドデータ検索システム. 2024年1月8日閲覧。
- 1 ムツオレグサとは
- 2 ムツオレグサの概要
- 3 分類
- 4 参考文献
- ムツオレグサのページへのリンク