my pleasure
別表記:マイプレジャー
「my pleasure」とは、「どういたしまして」という「人から礼を言われた時などに丁寧に打ち消して返す敬語」のことを意味する英語表現である。
・You’re welcome.
・Don’t mention it.
・No worries.
・It was nothing.
・No problem.
・Not a problem.
・Not at all.
などが挙げられる。全て「どういたしまして」の意味を持つ言い回しだが、カジュアルな言い方になってしまうこともあるため、使う場面や相手によって使い分けが必要である。
「with my pleasure」は、「私の喜びと共に」と訳することが出来るため、「喜んで」というニュアンスで使うことができる表現である。頼み事やお願いに対して、快く了承する時などに使うことができる。
「it's my pleasure」とは「my pleasure」の原形である。現在形の「it's my pleasure」を省略したものが「my pleasure」であり、「それは私の喜びだ」と訳すことができるので、「どういたしまして」という意味になる。
「be my pleasure」とは、「喜んで」「嬉しい」「私の喜び」「幸い」など、「嬉しく感じる」「喜びを感じる」というように訳すことができる表現である。
・My pleasure. I'm honored if I've been helpful.(どういたしまして。役に立てたのなら光栄だ)
・My pleasure. Was this the right thing to do?(どういたしまして。これでよかった?)
・My pleasure is the happiness of this child.(この子の幸せは私の喜びである)
・His success is my pleasure.(彼の成功は私の喜びでもある)
などが挙げられる。
「You’re welcome.」は「どういたしまして」を表す言い回しの中でも最もポピュラーと言ってもよいほどよく知られている表現である。主にアメリカ英語において使われることが多く、丁寧な表現であるとされている。ビジネスやフォーマルなシーンでも問題なく使える上、友人間などのフランクな間柄でも使える表現である。より丁寧にするために、「You’re」と「welcome」の間に「very」や「most」を入れる場合もあり、ただの「どういたしまして」よりも、「とんでもない」「とんでもありません」といったニュアンスになる。さらに丁寧な言い方として、「You are more than welcome.」が挙げられる。
「No worries」は主にオーストラリア英語で使われる表現である。カジュアルな表現であり、「心配いらない」という意味になるが、「構わない」「気にしないよ」というニュアンスで使うこともできるので、オーストラリアでは「どういたしまして」の意味で使われることが多い。
「It was nothing」はよく使われる表現の1つである。「何もなかった」と表すことができるので、「特に何か大変なことをしたわけではない」というニュアンスで使うことができる。
「my pleasure」とは、「どういたしまして」という「人から礼を言われた時などに丁寧に打ち消して返す敬語」のことを意味する英語表現である。
「my pleasure」とは・「my pleasure」の意味
「my pleasure」とは、訳すと「私の喜び」となるが、一般的に「どういたしまして」の意味で使われることが多い。「私の喜び」という元々の意味をベースに、「役に立つことができて嬉しい」や「喜んで」というニュアンスで使われることが多いため、「どういたしまして」という意味として使われるようになったとされている。「my pleasure」の語源・由来
「my pleasure」は、「私の」を意味する「my」と「喜び」を意味する「pleasure」で成り立っており、「pleasure」は印欧語根で「平らで幅が広い」という意味を持つ「plak-」が語源であるとされている。「plak-」がラテン語で「喜ばせる」「歓迎する」を意味する「placeo」になり、英語で「喜ばせる」という意味の「please」となり、「please」と「もの」を意味する「-ure」を合わせることによって、「pleasure」になったとされている。「my pleasure」の類語
「my pleasure」の類語として・You’re welcome.
・Don’t mention it.
・No worries.
・It was nothing.
・No problem.
・Not a problem.
・Not at all.
などが挙げられる。全て「どういたしまして」の意味を持つ言い回しだが、カジュアルな言い方になってしまうこともあるため、使う場面や相手によって使い分けが必要である。
「my pleasure」を含む英熟語・英語表現
「with my pleasure」とは
「with my pleasure」は、「私の喜びと共に」と訳することが出来るため、「喜んで」というニュアンスで使うことができる表現である。頼み事やお願いに対して、快く了承する時などに使うことができる。
「it's my pleasure」とは
「it's my pleasure」とは「my pleasure」の原形である。現在形の「it's my pleasure」を省略したものが「my pleasure」であり、「それは私の喜びだ」と訳すことができるので、「どういたしまして」という意味になる。
「be my pleasure」とは
「be my pleasure」とは、「喜んで」「嬉しい」「私の喜び」「幸い」など、「嬉しく感じる」「喜びを感じる」というように訳すことができる表現である。
「my pleasure」の使い方・例文
「my pleasure」を使った例文として、・My pleasure. I'm honored if I've been helpful.(どういたしまして。役に立てたのなら光栄だ)
・My pleasure. Was this the right thing to do?(どういたしまして。これでよかった?)
・My pleasure is the happiness of this child.(この子の幸せは私の喜びである)
・His success is my pleasure.(彼の成功は私の喜びでもある)
などが挙げられる。
「my pleasure」と類語の使い分け
「my pleasure」のように「どういたしまして」と訳すことができる言い回しは数多く存在しており、表現の仕方によっては、「どういたしまして」と言ったつもりであっても、相手に対して失礼にあたってしまう可能性もあるので注意が必要である。「my pleasure」の他に代表的な「どういてまして」の表現として、「You’re welcome.」「No worries.」「It was nothing.」などが挙げられる。「You’re welcome.」は「どういたしまして」を表す言い回しの中でも最もポピュラーと言ってもよいほどよく知られている表現である。主にアメリカ英語において使われることが多く、丁寧な表現であるとされている。ビジネスやフォーマルなシーンでも問題なく使える上、友人間などのフランクな間柄でも使える表現である。より丁寧にするために、「You’re」と「welcome」の間に「very」や「most」を入れる場合もあり、ただの「どういたしまして」よりも、「とんでもない」「とんでもありません」といったニュアンスになる。さらに丁寧な言い方として、「You are more than welcome.」が挙げられる。
「No worries」は主にオーストラリア英語で使われる表現である。カジュアルな表現であり、「心配いらない」という意味になるが、「構わない」「気にしないよ」というニュアンスで使うこともできるので、オーストラリアでは「どういたしまして」の意味で使われることが多い。
「It was nothing」はよく使われる表現の1つである。「何もなかった」と表すことができるので、「特に何か大変なことをしたわけではない」というニュアンスで使うことができる。
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