マイクロスイッチ【microswitch】
マイクロスイッチ
マイクロスイッチ
超小型の押しボタンスイッチ。リン青銅ばねなどを用いてスナップアクションを効かせた構造で、微小ストロークで作動し、接点開閉速度が速く、サイズに比べて電流容量が大きいのが特徴である。機械装置に組み込んで使用する。通常、モールド成形したハウジングに収められており、装着しやすい。物の動き、送りストロークの限度、ドア開閉などを検出するリミットスイッチに向いている。量産されており安価である。
「マイクロスイッチ」の例文・使い方・用例・文例
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