ポアソン【Siméon Denis Poisson】
読み方:ぽあそん
[1781〜1840]フランスの数学者・物理学者。定積分・微分方程式論を研究。変分法・確率論など幅広い分野で業績をあげ、また数学を熱力学・電磁場論などの物理学に応用した。電位などのポテンシャルを記述するポアソン方程式をはじめ、確率論でポアソン分布(ポアソン過程)、熱力学でポアソンの法則、弾性論でポアソン比などを導き出した。
ポワソン【(フランス)poisson】
読み方:ぽわそん
⇒ポアソン
ポワソン
ポワソン
ポワソン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/19 06:34 UTC 版)
Poisson(フランス語発音: [pwasɔ̃]、「魚」の意)。背中をアーチ状に反らせ、脚は5番で交差させるか動脚をルティレに保持する姿勢。ジャンプ中や、パートナリングの際にフィッシュ・ダイブなどのリフトでみられる。
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