ブロンクス・マンハッタン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/20 09:24 UTC 版)
「インディペンデント・サブウェイ・システム」の記事における「ブロンクス・マンハッタン」の解説
INDコンコース線(B D 系統): グランド・コンコース(英語版)の下を205丁目から南へ161丁目まで、そこからハーレム川の下を西へマンハッタンへ入り、南へ8番街線につながる。IRTジェローム・アベニュー線と並行。 IND8番街線(A C E 系統): 207丁目からおおむねブロードウェイの下を南へ、そこからセント・ニコラス・アベニュー、8番街、グリニッジ・アベニュー、6番街(6番街線/ヒューストン・ストリート線との分岐点)、チャーチ・ストリートそしてフルトン・ストリートを通る。イースト川の下をクランベリー・ストリート・トンネルで潜ってブルックリンへ入り、フルトン・ストリート線へ通じる。かつてのIRT9番街線と並行。 IND6番街線(B D F M 系統): 53丁目で8番街線から分岐し、2ブロック東へ走って6番街に入り、そこから6番街を南へ下ってハウストン・ストリートの北で8番街線との分岐点がある。ここからハウストン・ストリートの下を東に走り、エセックス・ストリートとルトガーズ・ストリートの下を南へ走って、ラトガース・ストリート・トンネルでブルックリンへと通じる。かつてのIRT6番街線と並行。 INDクイーンズ・ブールバード線(E M 系統): クイーンズから53丁目トンネルを抜けて、西へ53丁目の下を通り、6番街線との分岐を過ぎて8番街線と合流するまで。部分的にIRT6番街線のIRT9番街線への53丁目に沿った連絡線に並行。
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