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food

別表記:フード

「food」とは・「food」の意味

「food」は英語で食べ物栄養物を指す言葉である。可算名詞として使われる場合は、特定の食品料理を指すことが多い。一方不可算名詞として使われる場合は、食べ物全般栄養物を指すことが一般的である。

「food」の複数形

「food」は通常不可算名詞として扱われるため、複数形存在しない。ただし、特定の食品料理意味する場合は、可算名詞として「foods」という複数形用いられることがある

「food」の語源・由来

「food」の語源は、古英語の「foda」であり、それはゲルマン祖語の「*fodon」から派生した。これらの言葉は、食べ物栄養物意味するのである

「food」と「foods」の違い

「food」と「foods」の違いは、前述通り、「food」が不可算名詞として食べ物全般栄養物を指すのに対し、「foods」は可算名詞として特定の食品料理を指す点にある。例えば、「I love Japanese food(私は日本食好きだ)」という文では、「food」は日本食べ物全般指している。一方、「I tried various foods in Japan(私は日本様々な食べ物試した)」という文では、「foods」は特定の日本食品料理指している。

「food」を含む用語の解説

「FOOD展」とは

「FOOD展」とは、食品食材調理器具などを展示販売するイベントである。多く場合国内外さまざまな食品メーカー食材生産者参加し新商品紹介試食販売が行われる。来場者は、新し食材料理発見したり、珍しい食品購入したりすることができる。

「food」の使い方・例文

1. I love Italian food.(私はイタリア料理好きだ
2. This restaurant serves organic food.(このレストランオーガニック食材提供している)
3. Fast food is convenient but not always healthy.(ファストフード便利だが、常に健康的ではない)
4. The food at the party was delicious.パーティー食べ物美味しかった
5. She is a food critic.(彼女は食評論家だ)
6. The government is working to ensure food safety.(政府食品安全確保するために取り組んでいる)
7. Food waste is a global issue.(食品廃棄物世界的な問題である)
8. Food allergies are becoming more common.(食物アレルギー一般的になってきている)
9. The food industry is constantly evolving.(食品業界は常に進化している)
10. Traditional Japanese food is known as ""washoku.""(伝統的な日本食は「和食」として知られている)

フード【food】

読み方:ふーど

食べ物食品。「ファースト—」「ペット—」

「フード」に似た言葉

フード【hood】

読み方:ふーど

頭から首をおおう頭巾(ずきん)風のゆったりしたかぶり物コートジャケット取り付けたり単独かぶったりする。

覆い役目を果たす物。特にエンジンなど機械類覆い

排気のために暖炉レンジなどの上設け覆い

カメラレンズ不要な光線の入るのを防ぐため、レンズ前方に付け器具レンズフード

自動車ボンネットのこと。


フード

英語 hoodbonnet

エンジンコンパートメントの覆い板のこと。ボンネットともいう。外板なかでももっとも平面に近い形状をしており、いわゆる張り剛性がいちばん要求される部品内側にはリーンフォースメント組み合わされ外板一体になって剛性保っている。ヒンジロックリーンフォースメント装着されている。フロントフードの場合前ヒンジ式後ろヒンジ式があるが、両者それぞれ得失があるので両方式が相半ばして採用されている。不幸にして歩行者跳ねた場合、フードの剛性が高すぎると人体与えダメージ大きいため、適度の軟らかさが求められ、耐デント性との整合にも注意払われている。

フード

参照 衝撃吸収ボンネット
※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

フード hood

熱気水蒸気、煙、臭気などを排出するための換気用天蓋てんがい)。 厨房のレンヂ上部粉塵など有害物を発生させる作業場所等に取り付ける

フード


フード

読み方:ふーど

レンズ先端取り付けて画角外からの光がレンズ前面に当りレンズ内部乱反射をして、 フレアー などが起きるのを防ぐ器具のこと。ズームレンズでは一番広角側にレンズフード合わせてあるから、望遠側ではまった効果がなく、フレアーが出ることもある。こういう場合には「ハレ切りと言って黒紙や手などで斜め方向から入る光をカットするフレアーを防ぐことができる。なお、原語発音が「フッド」に近いが、フードという名称で定着しているので問題はない。

フード

名前 Hood; Hūd

フード

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/23 17:54 UTC 版)

フード

関連項目

注釈

  1. ^ 日本では「フード」の呼称が定着している。



フード(hood)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/03 22:43 UTC 版)

ダクト」の記事における「フード(hood)」の解説

厨房内において、火気使用する調理器具などの上部に設置され調理排気効率的に捕捉するためにつけられる下部開放された箱。[箱型]、[山型]や美観性能兼ね備えた[二重]などの形がある。下部には油受けとなる折り返し付いている場合がほとんどであり、その油受けに油抜きのためのドレンコック設置される場合もある。排気側面または上面からされることが多い。また、フライヤーの上設置して油煙排気する場合は、バッフル板などが備えられグリスフィルター設置義務付けられており、そこを通過した油煙フィルター構成するステンレス鋼板に衝突して通過する間に油分濾し取られオイルカップに排出されるため、ダクト内への油分侵入防いでいる。また、火災防止観点から、FS[ファイアーシャッター]や、フードからの排気ダクトFD[ファイアーダンパー]が備えられる指定温度以上になるとシャッター羽根閉止されて、高温空気ダクト流れて延焼するのを防ぐ。逆に食洗機コンベクションの上設置するフードには、基本的に油分含まれないことから、FSのみでグリスフィルター設けない場合が多い。材質亜鉛めっき鉄板ステンレス鋼板(SUS)が多いが、国土交通省仕様書では「1mm以上のSUSに限る」となっている、亜鉛めっき鉄板作ると錆が食品落ち可能性があるのでステンレス鋼板で作るのが基本SUS304での指定が多いが、防錆力の劣るSUS430での製作も近年増してきている。また、美観からBA[ビーエー]などの光沢のある表面仕上げステンレス鋼板を使用する場合も多いが、近年No.4[ナンバーフォー]などの、多少くすみがかった仕様多くなってきている。また高級店などでは、連続した研磨目整って見栄え良好なHL[ヘアーライン]の指定が多い。

※この「フード(hood)」の解説は、「ダクト」の解説の一部です。
「フード(hood)」を含む「ダクト」の記事については、「ダクト」の概要を参照ください。

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フード

出典:『Wiktionary』 (2021/08/06 08:00 UTC 版)

語源1

名詞

フード

  1. 食物食料
関連語

語源2

名詞

フード

  1. (衣類) 頭巾
  2. 覆い

「フード」の例文・使い方・用例・文例

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