パイロット式電磁弁
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/08 18:35 UTC 版)
主弁とパイロット電磁弁両方の組み合わせで作動するシステム。パイロット電磁弁が作動すれば主弁も作動するというシステムで、冷媒ガスでも高圧液でも大口径で利用できる反面、主弁がピストンを押し下げる力が必要なため、0.1 - 0.15kg/cm2の圧力差を要する。
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