バックホー
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バックホー(英: backhoe、独: Tieflöffelbagger)とは、油圧ショベルの中でも、ショベル(バケット)をオペレータ側向きに取り付けたもののこと。オペレータ側向きのショベルでオペレータは自分に引き寄せる(抱え込む)方向に操作する。地表面より低い場所の掘削に適している。建設機械の一種。「バックホウ」と表記することも。(日本の行政用語では)ドラグショベルともいう。日本語のバックホーの語源は英語のbackhoeだが、英語ではその他、rear actorあるいはback actorと称することがある。
- 1 バックホーとは
- 2 バックホーの概要
- 3 概説
- 4 関連項目
バックホー(ドラグショベル)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 07:45 UTC 版)
「油圧ショベル」の記事における「バックホー(ドラグショベル)」の解説
バケットを機体側に引き寄せる方向に動かして作業するタイプの油圧ショベルを指す。ユンボ同様、工事現場ではしばしば「バックホー」と呼ばれる。なお国土交通省など官庁の文書だけでは「ドラグショベル」と表記されるが、この呼称が日常使用されることは少ない。
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「バックホー」の例文・使い方・用例・文例
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