バスカードシステム
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2012年(平成24年)11月1日より、独自のIC乗車カードである「Asaca CARD(アサカカード)」を導入している。 1991年(平成3年)4月1日には日本初のクレジットカードを使用するバスカードシステムを導入したが、2012年3月に終了している。システムは旭川電気軌道、株式会社コンピューター・ビジネス、日立製作所が共同開発し、日専連旭川発行のクレジットカード所持者および指定人に対して専用の「シャトルカード」を発行するほか、同社発行のクレジットカードそのままでの利用も可能であった。普通運賃の支払いに加え、回数乗車券登録や定期乗車券登録も可能であった。66 旭岳線いで湯号、77 旭川空港線は利用できなかった。
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