バイオネット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 08:39 UTC 版)
「勇者王ガオガイガーFINAL」の記事における「バイオネット」の解説
世界最大規模を持つとされる国際犯罪組織。銃剣の先端部の意。第二次世界大戦末期に結成された秘密結社がその前身であり、学会で異端視された世界最高水準の科学者達が首魁とし、遺伝子、生体工学技術により生体兵器を多数生み出している。東京決戦時にゾンダーメタルやサイボーグ関連のデータをリークし、フツヌシ事件においては独自にGSライドの模倣品の製造に成功しており、一時的に全ての新型ガオーマシンを奪取している。総帥はプロフェッサー・モズマだったが、number 41.5「ID5は永遠に…」にて大河幸太郎と火麻激によってモズマが倒された後はNO.2のドクター・タナトスが組織を引き継いだ。
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バイオネット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/06 16:18 UTC 版)
「勇者王ガオガイガーシリーズの登場メカ」の記事における「バイオネット」の解説
クロイツ/ヘルツ/カーロ/ビーク いずれもコミカライズ「final00」に登場。前述の諜報潜水艦でのデーター解析後に開発され、別項での鰐淵シュウがプロトタイプならこれら4体は動力機関としてフェイクGSライドを持つ最新型の(ただし同じく別項での後にメタルサイボーグとなったギムレットを除いて)メタルサイボーグである。それぞれの違いは頭部に付いた武器装置にありクロイツは破砕斧、ヘルツは電磁鞭、カーロは冷却砲、ビークは機関砲装置を持つ。 パリにて探索中の凱たちと対峙しビークはルネによって倒され、クロイツ以下3体は連携で凱に圧倒するも、合流したアルエットの改造で一時的に増強されたルネとの連携で3体とも撃破された。 シェントガルテ フェイクGSライドを最初に搭載した侵入者撃退用のメカ。 Gギガテスク 外伝『獅子の女王』に登場。メビウスとラプラスが、ディビジョンV 物質瞬間創世艦 フツヌシを使って生み出した巨大ロボ。フェイクGSライドを搭載している他、フツヌシの創世炉も取り込んでおり、そのエネルギーにより自らを再生させる事が出来る。 ギガテスクドゥ 原種大戦後に現れたロボット。Gギガテスクと異なり再創生能力を持たない。触手状のケーブルからハッキングコマンドを送り込みガオガイガーを攻撃するも、凱のエヴォリュダー能力に無効化される。 シャポー・ド・ソルシエール ギムレットの有する帽子型の移動要塞。ガオファイガーによってギムレットごと破壊された。 ギムレットアバンアンプルーレ ギムレットが強奪したQパーツを使い、自身の所有するリング状の小型メカを取り込んだ巨大ロボ。武装は小型メカを伸ばした鞭。シルエットは細身で、戦闘能力はガオファーに劣る。 ギムレット・アンプルーレ アバンアンプルーレが、全てのメカを取り込むことでパワーアップした状態。ボディを構成するパーツを組み替えることにより、23種類の特殊能力を使うことが可能(その多くは未使用)。Qパーツの力で、従来のバイオネットロボット以上のパワーを誇りガオファーを追い詰めるもFFを果たしたガオファイガーの敵ではなく、最後はハンマーヘルアンドヘブンで倒された。「アンプルーレ」とはフランス語で皇帝の意。 特殊能力その1 エクスプロジオンレオン 右腕を変形させて荷電粒子砲を放つ。 その2 コロッサルコンビュステイブル 両肩を変形させ電撃を放つ。 その18 パルドンアタークソウデーヌ 右腕から放つ武装だが、ガオーマシンに阻まれ不発に終わる。 その19 シュプスタンスエクスキュゼモワ 戦車型に変形し、ボディの大半からなる二基のミサイルを敵にぶつける。
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