バイオニックコマンドー
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バイオニックコマンドー(Bionic Commando)は、2009年6月25日にカプコンが発売したXbox 360、プレイステーション3用の3Dアクションゲーム。1988年発売のファミリーコンピュータ用ゲーム『ヒットラーの復活 トップシークレット』から、ゲームシステムや世界観を引き継いだオリジナル作品である。2009年10月29日にはWindows XP/Vista版が発売された。開発はGRIN。
- ^ “ミリオンセールスタイトル”. 株式会社カプコン (2018年3月31日). 2018年5月8日閲覧。
- ^ 憧れのカプコンに入社しファミ通レビューで殿堂入りしたものの…
- ^ カプコン2009年3月期第1四半期連結決算(PDFファイル)
- ^ バイオニックコマンドー売り上げ2.7万本(英語)
- ^ カプコン2010年3月期第1四半期連結決算(PDFファイル)
- ^ Grin公式サイト(英語)
- ^ Ex-GRIN staffers form Outbreak Studios
- ^ 1週間限定!『バイオニック コマンドーマスターD復活計画』半額キャンペーンを実施
- ^ a b c 海外レビューハイスコア 『Bionic Commando』
- ^ 週刊ファミ通2009年7月3日号 クロスレビュー
- ^ a b 【編集部責任批評】Xbox360『バイオニックコマンドー』プレイレビュー
- ^ Diggle: Bringing Bionic Commando to Webcomics
- 1 バイオニックコマンドーとは
- 2 バイオニックコマンドーの概要
- 3 評価
- 4 ストーリー
- 5 登場人物
- 6 コミック『Chain of Command』
バイオニックコマンドー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 16:17 UTC 版)
「トップシークレット (ゲーム)」の記事における「バイオニックコマンドー」の解説
詳細は「バイオニックコマンドー」を参照 Xbox 360、PlayStation 3用として2009年6月25日に発売された三人称視点(TPS方式)のアクションゲーム。PC版は2009年10月29日に発売。 キャラクターがジャンプをすることが可能となり、ワイヤーアクションが非常に多彩になった。ワイヤーは従来の作品と同様の移動手段である他、敵やフィールド上の障害物を掴んで投げたり、大型の敵にワイヤーをかけて取り付き、打撃を加えたりすることもできる。その他、さまざまな銃器を使って戦うこともできる。 ストーリーは『マスターD復活計画』の10年後の世界という設定。本作にて、これまでの設定が整理され世界観がほぼ統一された。
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