ドラムセット
ドラムセット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/25 05:19 UTC 版)
「エインズレー・ダンバー」の記事における「ドラムセット」の解説
メーカーはDW。1バス・1タム・2フロアのシンプルなセット。 バスドラム 22×18 スネア 14×6 タム 13×9 フロア・タム 16×16 フロア・タム 18×16
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ドラムセット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 04:30 UTC 版)
TAMA(星野楽器)の2バス (24"x16", 24"x16")、スネア (6.5"x14")、2フロア (16"x16", 16"x18")、4タムタム (10"x10", 12"x12", 13"x13", 14"x14") を基本構成に、パワー感を重視するレコーディング用と、ビジュアル・インパクトを重視するステージ用とを使い分けている。X JAPANの1991年のアルバム『Jealousy』のレコーディングからは、TAMAのチタン・シェルのカスタム・セットをラック・システムで使用。チタン特有のドライな音を補うため、比較的薄いドラムヘッドに付け替えている。X JAPANの1996年のアルバム『DAHLIA』では、オン・マイクで拾ったスネア・ドラムとバス・ドラムの音をライブ・ルームにセットした大型のPAスピーカーからルーム全体に流し、部屋鳴りも同時にルーム・マイクで録るシステムを採用した。この手法によって、オン・マイクのアタック感と、通常のドラム・レコーディングでは得られない奥行きのある部屋鳴りをミックスしている。 インディーズ時代のステージでは、パールのドラム・セットにロートタムをセットしていた。TAMAとの契約したメジャー・デビュー以降のステージでは、通称 "クリスタル・ドラム" と呼ばれているTAMA・アートスターII(クリア・アクリル)をメイン・キットとして使用している。「照明によって何色にでも光る」という理由でTAMAに特注したもので、1990年(ロックスターと同様の仕様)と1996年(アートスターESシリーズ)に台数限定で市販もされた。しかし、シェルがアクリル樹脂素材のため、「強く叩かないと鳴らない」という弱点がある。ライブ序盤で使用され、ドラム破壊パフォーマンスにも使用されるサブ・キットには、バーチ・シェルのTAMA・グランスター・カスタムや、メイプル・シェルのTAMA・アートスター・カスタムなどを使用。初期はレッド、以降はロック・クロームのカラーリングが施されている。ドラムヘッドはエヴァンス。フット・ペダルにはヤマハのベルト・タイプ「FP-910」を使用。シンバル系は初期はパールのWILDシリーズを使用していたが、後にジルジャンに統一された。ハイハット・スタンドはTAMAのIRON COBRA HH805。 ドラムスティックはTAMAから市販もされている自身のシグネチャー・モデル「H-YKB」を使用している。ヒッコリー材でチップはボールタイプ。全長:398 mm、径:14.25 mm。ショルダー部分が比較的太く、先端にウエイトが置かれている。TAMAからは汗による滑りを防止する特殊塗装マティロを採用したドラム・スティック「H-YKM」と、シグネチャー・モデルのティック・ケース「TB-YK」も販売されている。X JAPANのシングル「JADE」のミュージック・ビデオでは、パールの110Hや、110HBを使用している。 デビュー当時の激しいヘッドバンギングなどをしながらドラムを叩く演奏スタイルで首や頚椎を痛め、頚椎椎間板ヘルニアや神経循環無力症(心臓神経症)などを発症している。こうした身体の故障でこれまでに何度もライブの中止や延期を引き起こし、X JAPANの全国ツアー『DAHLIA TOUR 1995-1996』で倒れた際には、「次に痛みが出たら車椅子生活になる」と医師から宣告された。再発防止のために筋肉で骨を補強するようスポーツ専門家から勧められ自宅にジムを作って筋肉トレーニングに励むようになり、回復後に行われたライブ『DAHLIA TOUR FINAL 1996』以降は首に頚椎固定用のコルセットを着用してドラムを叩くようになった。X JAPANの2009年のワールド・ツアーでヘルニアを悪化させ椎間孔切除の手術を受けたが、ほかの頚椎間や腰にも損傷が判明したため3年以内に再手術が必要であると医師から宣告された。
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ドラムセット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 05:41 UTC 版)
「音楽ファンタジー・ゆめ」の記事における「ドラムセット」の解説
バス・スネア・タム・フロアがカボチャ、ハイハット・サイド・トップがキノコになっている。主にバスのみが登場。手足が生えており、サングラスをかけている。髭(口ひげ)も特徴。手足をしまって転がることができる。「トリッチ・トラッチ・ポルカ」では、運動会の徒競走でピンチの時に、この状態で3人のチェロを追い抜き優勝したり、「展覧会の絵」でも、この状態で巨大化し、チェロを執拗に追いかけ回した。「展覧会の絵」や「交響曲第40番」では、巨大化している。悪役並みの不良キャラで、主に、チェロをいじめているが、「アランフェス協奏曲」では、ドラム軍団がチェロ軍団と決着をつけ、その後和解した。また「ラデツキー行進曲」では練習に遅刻したにも関わらず、調子に乗りすぎて勝手なリズムで演奏し、あきれたメンバーに置き去りにされたこともある。
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ドラムセット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/11 09:17 UTC 版)
TOM TOMの深さがなく、常に顔が見えるスタイルになっている。
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ドラムセット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 12:29 UTC 版)
ツーバスをベースに、ピッコロスネアやロートタム、多数のシンバルを構成。高く設置されたチャイナシンバルが特徴的なセットである。ドラムラックを用いて左右対称を意識して構築しており、その複雑さからしばしば『要塞』と形容されることもある。前方のチャイナシンバルとは対照的にスネアやタム類が水平に低く設置されていることにより、ライヴなどでは他のドラマーに比べて、上半身がより見えやすい。 シンバルに関しては、全てセイビアン製のシンバルを採用。ハイハットシンバルは左側にスタンド式とクローズドハットの2枚、右側にリモートハット1枚の合計3枚がセットされている。ハイハットを2枚配置するドラマーは比較的多いが、3枚配置することはあまりない。また前述した通りドラムラックを用い、スタンドを必要とせず場所に困らないため、特にクラッシュシンバルやチャイナシンバル、スプラッシュシンバルは組み込まれている枚数や種類が多い。 バスドラムはPearlの6plyメイプルの22インチが2つ。フットペダルにはPearlのEliminator IIを使用。右足側は右バスドラ、左足側は左から順に左ハイハット・左バスドラ・右リモートハットの3つのペダルがマウントされている。リモートハット用のペダルはPearlではなくYAMAHAの旧モデル。ドラムラックの脚の部分は三脚式に改造されている。 セット中央のスネアドラムはシェルが薄く高音域で、音のヌケが良いピッコロスネア。スネアの前方には10インチのタムが1つ、本人から見て右側にフロアタムが14インチ・16インチの2つ、前方のタムをはさんで左に6インチ、右に8インチ・10インチのレモ製のロートタム3つが配置されている。ちなみに、スネアドラムは現在までに下記3種類のシグネチャーモデルがPearlから発表されている。 Pearl YA1435 yukihiro Signature Snare Drum 2000年頃からライヴ・レコーディングで使用しているシグネチャーモデル第一弾 Pearl YA1435-2 yukihiro Signature Snare Drum Version.2 2005年頃からライヴ・レコーディングで使用しているシグネチャーモデル第二弾 Pearl FCA1435/B-YA yukihiro Signature Snare Drum Version.3 2018年頃からライヴ・レコーディングで使用しているシグネチャーモデル第三弾
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ドラムセット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/15 04:33 UTC 版)
彼のドラムセットで特徴的と言えるのは、いわゆる『要塞セット』と呼ばれるシェルやシンバルの多いドラムセットであること。13枚のシンバル(ハイハットは2枚で1枚と数えた場合)と12のシェルがドラムラックと呼ばれる金属の骨組みと共に構成されている。13枚のシンバルのうち、4枚がチャイナシンバル、3枚はクラッシュシンバル、2枚はスプラッシュシンバル、2組のハイハットとライドシンバルが1枚、そしてRocktagonと呼ばれるセイビアン独特の8角形のクラッシュが1枚で、クラッシュシンバルやチャイナシンバルなどは対称にセットに設置されている。 パール楽器のMasters Custom MMX を使い、タム2つ、フロアタムを2つ、スネアを大小1つずつ、左のハイハットの左側にロートタムを3つ並べている。バスドラムは稀なスリー・バスという配置で26インチ径を2つメインとして使い、右のバスドラの隣にもう1つ20インチ径のバスドラを設置。3つ目を設置したきっかけは、26インチを使うと音が目立ってしまう曲があるとのこと。メインを26インチにしたのは樋口宗孝の影響。ヘッドは、AQUARIANのパワー・シンを使用。これは彼曰く「音の一粒一粒がクリアに聴こえるから」である。ちなみに、樋口と同じメーカーである。カウベル、も2つのフロアタムの間の上部に設置。彼のメインスネアドラムは、パールのウルトラキャストで、ヘッドの張りはきつめ。彼のこのスネアドラムに対する印象は「音がでかい!」とのこと。木胴の音が好きな彼でも気に入った、アルミのスネアドラムである。 ライブでドラムソロがある際は、セットの後ろに銅鑼を設置。2005年の武道館公演では、ドラを叩いた後セットに戻る際につまずき、後のメンバー挨拶でそれをネタにしてトークしている。 ヴィジュアル重視の彼は、ブリリアント仕様のカラーリングに、真矢と同じ必要最低限の点数で、yasuやyou等の「こういう音がほしい」という要求に応じて増えていったとのこと。
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ドラムセット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/12/10 08:24 UTC 版)
「ナッシュビル (京都)」の記事における「ドラムセット」の解説
メイプル・カスタム・シリーズのドラムを使用。カラーはターコイズ・メイプル。 トムトム…10インチ、12インチ・14インチ(チューニングの際、サイズの違いによる音程感を求めて) フロアタム…16インチ バスドラム…20インチ(一般的な22インチでないのは、ナッシュビルの中で締まったタイトなサウンドを欲したから) スネア…ソナー製の7&3/4インチ(実はこれはBASSの森元さんのもの。) シンバル…ジルジャンとセイビアン
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ドラムセット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/21 09:55 UTC 版)
TOCAとGIBRALTARのモニターでGIBRALTARのラックシステムを使用している。 メインのドラムは大久保宙より譲り受けたYAMAHA社のMAPLE CUSTOM ABSOLUTEを使用。バスドラム3個、スネアドラム2個、ロートタム3個、タム8個、フロアタム2個という巨大なドラムセット。色はシルバースパークル。
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