機動戦士ガンダムSEED DESTINY
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『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』(きどうせんしガンダムシード デスティニー、MOBILE SUIT GUNDAM SEED DESTINY)は、「ガンダムシリーズ」のテレビシリーズ。『機動戦士ガンダムSEED』の続編として製作され、2004年10月9日(一部地域は同年10月16日)から2005年10月1日(一部地域は同年10月8日)まで、毎日放送を製作局としてTBS系列で全50話が放送された。2024年1月、続編となる映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が公開されている。
注釈
- ^ 次作『機動戦士ガンダム00』からはA・Bパート両方で番組ロゴが表示されるようになる。
- ^ 福田は「あの時の勢いだと、本当にキラを殺しそうだったもんね」「続編の話がなければキラはいなくなっていたかもしれないと思っちゃいますよね」と返答した。この時に吉野は「いかにして最後まで二人が血みどろの戦いをするか、憎しみ合うかを考えていたらですね、三クール目に入る辺りで「アスランが味方になります」と言われて、また「えぇ!?」ってね」と語っており、二クール目まではこの「最初の企画書」に従ってストーリーを作っていたことがうかがえる。
- ^ ただし、アニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の2005年10月の本放送時においては前述のメサイア陥落までのエピソードが描写されており、その段階ではデュランダルの元へ向かうオーブ側のパイロットもキラのみである。ラクスの停戦合意からプラント招聘までの流れは同年12月放送の『FINAL PLUS』にて追加されたシーンによるもので、そこからキラがザフトの白服としてプラントへ向かった場面は2007年の『スペシャルエディション 自由の代償』においてさらに追加されたシーンとなっている。
- ^ a b c HDリマスターでは「MBS」表記。
- ^ HDリマスターでは非表示。
- ^ 通常日本語詞の部分が放送されたが、アウルとステラが死亡した回(PHASE-28、PHASE-32)は英語詞の部分に差し換えられている(本来の歌詞は1番英語から日本語、2番日本語から英語である)。
- ^ HDリマスターではPHASE-12では1番、PHASE-13では2番が使用された。また、どちらもサビ前までのエンディング映像が別のものになっている。
- ^ 他のHDリマスターで編曲されたものと違い、楽曲自体はそのままで歌のほうをコミネリサ名義で歌い直したものになっている。
- ^ ED映像は「I Wanna Go To A Place...」の流用だが最後に新たなカットが加えられている。
- ^ PHASE-44以降の次回予告でも使用された。
- ^ HDリマスター版では「PHASE-50」。
- ^ HDリマスター版では「FINAL PHASE」。
- ^ 毎日放送のもの。
- ^ HDリマスター版「PHASE-27」19:18頃のシーンなどが該当。
- ^ HDリマスター版「PHASE-32」13:26頃のシーン。
出典
- ^ 機動戦士ガンダムSEED DESTINYサンライズ、作品紹介
- ^ 福田監督インタビュー
- ^ 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY オフィシャルファイル メカ04』講談社、2005年11月、30-31頁。ISBN 978-4-06-367159-9。
- ^ a b 『グレートメカニックDX25』、双葉社、2013年6月、22-27頁、ISBN 978-4-575-46475-7。
- ^ 大野木寛 スペシャルコラム - ウェイバックマシン(2008年2月9日アーカイブ分)
- ^ SIDE-BN 2011年5月号 MGフリーダムガンダム紹介記事(バンダイナムコ)
- ^ “10分で読める『ガンダムSEED DESTINY』の物語<Road to 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM>”. WEBザ・テレビジョン (2023年12月27日). 2023年12月28日閲覧。
- ^ 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY 公式ガイドブック3 -誓いの宇宙-』角川書店、2005年12月、88頁。ISBN 978-4-04-853927-2。
- ^ 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY パーフェクトフェイズファンブック』学研、2005年12月、74頁。ISBN 978-4-05-604284-9。
- ^ 「ドキュメント・オブ・ガンダムエース ベストセレクション 2001-2015」『月刊ガンダムエース』2015年8月号、角川書店、特別付録、28頁。
- ^ “SDガンダム三国伝ニュース「5/8 新宿ロフトプラスワンにてBD-BOX発売記念イベント決定!”. www.bandainamcoarts.co.jp (2011年4月9日). 2012年5月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月30日閲覧。
- ^ “SDガンダム三国伝ニュース「5/8 イベント第一部をUSTREAMにて配信決定!」”. www.bandainamcoarts.co.jp (2011年5月6日). 2012年5月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月30日閲覧。
- ^ 『機動戦士ガンダムSEED 20周年記念オフィシャルブック 設定資料本「ジャスティス」』株式会社バンダイナムコフィルムワークス、2023年4月、121頁。
- ^ “機動戦士ガンダムSEED FREEDOM:第3弾PVにMS続々 ライジングフリーダム、イモータルジャスティス 新勢力? 謎の編隊も”. まんたんウェブ (2023年10月5日). 2023年10月11日閲覧。
- ^ 他メーカーのユーザー注目?全部見せます東芝「新RDシリーズ」の録画ランキング日経トレンディネット 2005年7月5日
- ^ TBS 春の番組改編 「土6」枠移動「日5」へ - 『アニメ!アニメ!』2008年2月6日付
- ^ 土6アニメ、「地球(テラ)へ…」がTV放送後に無料BB配信 - 『AV Watch』2007年4月5日付
- ^ 『朝日新聞』2005年10月14日東京夕刊文化芸能4面8頁「ヒット連発「土6」アニメ 重いテーマ、1年かけ描く 大阪・毎日放送」(朝日新聞東京本社 小原篤)
- ^ 川口克己のお気楽な日々 2008年3月27日文
- ^ 『月刊トイジャーナル』2008年9月号
- ^ 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 公式 PHASE 03「予兆の砲火」
- ^ 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 公式 PHASE 49 「レイ」
- ^ スペシャルPV「PHASE-IMPULSE MG EDTION」
- ^ 『電撃ホビーマガジン』2004年12月・2005年1月合併号、メディアワークス、70頁。
- 1 機動戦士ガンダムSEED DESTINYとは
- 2 機動戦士ガンダムSEED DESTINYの概要
- 3 登場人物
- 4 各話リスト
- 5 スペシャルエディション(総集編)
- 6 HDリマスタープロジェクト
- 7 関連作品
- 8 コマーシャル
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