ディ・エルデ(Die Erde)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/01 01:19 UTC 版)
「監獄戦艦」の記事における「ディ・エルデ(Die Erde)」の解説
コーデリア公国を中心としたネオ・テラーズとニュー・ソラルに次ぐ第三の勢力。初代議長の座についたボーガンが設立させる。
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ディ・エルデ
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『2シリーズ』までは#ネオ・テラーズで、その終盤から『3』にてディ・エルデとなる。 ルッツ 地球出身。ネオ・テラーズ大尉で、ボーガンコンピュータに関わる知識と技術に秀でており、ドニ・ボーガンへの忠誠心溢れる初代副官。『2シリーズ』でマヤによって首をはねられ死亡する。 ウーログ(Olov) 地球出身。身長162センチ。科学博士の称号を持ち、性的虐待分野においては100年に1人の天才と云われるが、その研究対象の異常さから学会を追放され、路頭に迷っていた彼をボーガンによって拾われる。収集癖があり、彼の自宅には手足を切断して、生きた性具と化した少女を何人も保管している。『3』ではディ・エルデ軍中尉。 インゲボリ(Ingeborg) 地球出身。身長180センチ。洗脳ラボ副室長で、元学者という経歴を持つ。洗脳装置(メモリープラント)を取り巻く天才達のまとめるなど、軍団運用の手腕に定評があり、ボーガンの参謀も兼任。また、暴力による陵辱を特に好み、二十世紀の作家マルキ・ド・サドに心酔している。『3』ではディ・エルデ軍大尉。 マグヌス(Magnus) 地球出身。身長180センチ。脳を手術し記憶を操作するスペシャリストで、常日頃から変態的な新人格開発に余念がない。性器と同等の機能を持つ脳、脳と同じく思考する性器、この二つを作り出すのを長年の夢としている。『3』ではディ・エルデ軍の軍医大尉。 ハンス(Hans) 地球出身。身長180センチ。洗脳ラボ室長。「後家食い」を自称し、わざわざ夫を殺してから妻を調教し、それが堕ちた瞬間に自分が夫を殺したことを暴露する。『3』ではディ・エルデ軍少佐で、多岐にわたる手腕と知性のバランスの良さを評価され、ミュラー少佐の死後ボーガンの三代目副官を兼任する。 ミュラー 地球出身。『2シリーズ』から登場し、ルッツ大尉が殺害されたのち、新たに副官に任命された二代目。階級は中尉。筋金入りのアナルファッカーであり、全ての穴を肛門改造された妻を娶っている。『3』では少佐となるが「アルカディア海海戦」で自艦に砲撃を受け、ボーガンを庇い数人の参謀共々と「人間の盾」となり戦死する。 エメリヒ・メックリンガー コーデリア出身。『3』から登場し、ボーガンがコーデリアを堕としたのち配下となる。若い女を一瞬にして虜にしそうな容貌でありながら、女装した若い男にしか興奮しない。アリシアの下、第3次コーデリア宙域の戦いなどで武勲を重ねた歴戦の勇者。戦艦撃墜数23隻を誇る元装甲騎パイロットであり「コーデリアの狼」の異名を持つ。階級は准将。火星でのアルカディア海海戦のおり、80機からなるアウグスタ別働隊の指揮官として出撃、キラの駆るエクセルシアとドレッドノート部隊との交戦の末に戦死した。
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