ディフェンバキア【(ラテン)Dieffenbachia】
ディフェンバキア
ディフェンバキア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/16 14:41 UTC 版)
ディフェンバキア(学名:Dieffenbachia)は、サトイモ科に属する熱帯植物の一種。遮光の悪影響をさほど受けないことから室内における観葉植物として育てられることが多い。名前はドイツの科学者エルンスト・ディフェンバッハにちなむ。噛むと毒液で舌に炎症がおき、会話をできない状態になったりすることから、英語では「Dumb Cane(口のきけない茎)」とも呼ばれている[1]。
- ^ Oxford Dictionaries Online
- ^ [1]
- ^ Journal of Toxicology - Clinical Toxicology 29 (4): 485–91. 1991.
- ^ a b c d “Toxicity, Plants - Caladium, Dieffenbachia, and Philodendron”. emedicine. medscape.com. pp. 5 (Updated: Dec 9, 2008). 2009年3月17日閲覧。
- ^ GN Lucas - Sri Lanka Journal of Child Health, 2008 - “アーカイブされたコピー”. 2011年7月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年3月17日閲覧。
- ^ a b Human & Experimental Toxicology, Vol. 15, No. 3, 245-249 (1996) DOI: 10.1177/096032719601500310
- 1 ディフェンバキアとは
- 2 ディフェンバキアの概要
- 3 参考文献
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